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2013年3月25日

名刺サイズで高精度な速度制御を可能に
スピードコントロールモーターユニット D-loop
コンパクトタイプ発売

オリエンタルモーター株式会社(取締役社長:倉石芳雄 本社:東京都台東区東上野4-8-1)は、小型で高精度を実現した、新しいスピードコントロールモーターユニット D-loop コンパクトタイプを発売します。

スピードコントロールモーターユニット D-loop

概要

スピードコントロールモーターユニット D-loop コンパクトタイプは、速度制御用のACモーターとスピードコントローラのユニット製品です。
今回発売するD-loopコンパクトタイプのスピードコントローラは、ACモーターに搭載したレートジェネレータで回転速度を常に監視し、負荷が変動しても常に設定した速度に回転速度をコントロールするため、速度変動率(対負荷)±1%の信頼性の高い制御を実現します。また、回路をデジタル化してCPUに取り込み回路部品を大幅に削減し、弊社従来品と比較して体積比で45%減の名刺サイズの超小型化を実現しました。
組み合わせるACモーターは、高強度ギヤを搭載し、従来品に比較して最大2倍となる許容トルクを実現したKⅡシリーズを採用し、より許容トルク、強度の高い動きを実現します。
スピードコントローラとモーター間はコネクタ方式でワンタッチで接続することができ、使いやすさにもこだわっています。
小型で高信頼性の速度制御を実現し、簡単に速度制御したいニーズにお応えしていきます。

特徴

(1)クローズドループ制御

ACモーターに搭載したレートジェネレータで回転速度を常に監視。
負荷が変動しても常に設定した速度になるよう回転速度をコントロールします。
そのため負荷変動があっても設定速度どおりに動く高い信頼性を実現しました。

(2)名刺サイズの超小型コントローラ

従来のアナログ回路の大半をデジタル化してCPUに取り込み、回路部品を大幅に削減。
名刺サイズの小型化と低価格を実現しました。

(3)安定した速度制御が可能

回路のデジタル化により速度指令値と速度検出値の偏差をゼロに近づけることが可能になりました。
そのため速度変動率が、従来品の-5%から±1%へ向上しました。
*指令速度1000r/m、負荷率80%のとき

(4)アラーム出力による高い信頼性

過負荷等によるモーターロックやモーターの発熱異常時にアラーム信号を出力し、モーターへの電力供給を停止します。そのため高い信頼性の動きが実現できます。

(5)高強度ギヤ搭載KⅡシリーズモーター採用

最高水準のギヤヘッドを組み合わせたACモーターを採用。
許容トルクが従来比で最大2倍、25Wのモーターで16N・m、許容ラジアル荷重も450Nの高強度を実現しています。

(6)ワンタッチ接続・パラメータ調整不要

スピードコントローラとモーター間、コントローラと電源間のケーブルはコネクタ方式のため、取付や取り外しが簡単にでき、モーターごとにパラメータを調整する必要がありません。



*D-loop(ディーループ)について
当社独自の技術を採用した速度制御用ACモーターとスピードコントローラです。
クローズドループ制御による高信頼性と、位相制御回路のデジタル化によるスピードコントローラの小型化を実現しています。

種類と価格

22,600円~

*6W、15W、25W、40W、60W、90Wをラインアップ。
*それぞれに、丸シャフトタイプとコンビタイプをご用意。

拡販を狙う市場

計量装置や搬送機器、食品機械、など産業用に幅広く拡販します。

販売目標

3,000台/月

発売日

2013年3月25日