AZシリーズの特徴

外部センサ不要バッテリレス原点復帰不要選べるドライバ

外部センサ不要

アブソリュートシステムのため、
原点センサ、リミットセンサといった外部センサが必要ありません。
外部センサを使用しないことで、次のような効果があります。

外部センサ不要によるトータルコストダウン

コストダウン

センサ費用/電気設計の時間/配線費用/メンテナンス費用が削減でき、コストダウンが図れます。

センサ誤作動の影響を受けない

水、油、ほこりなどの影響によるセンサ起因の装置の停止がありません。そのため、装置の停止時間がなくなり、生産性の向上に貢献できます。

6軸使用の場合 トータルコストダウン

外部センサ不要による高速原点復帰+高精度原点復帰

従来の原点復帰方法では、原点センサ、リミットセンサなどの外部センサを使用して原点復帰をおこないます。センサを使用する原点復帰の停止精度には、原点復帰速度やセンサの感知の仕様が影響します。精度よく停止させるためには、センサ感知後、低速で運転させたり、高精度なセンサを使用したりなど、時間やコストがかかってしまいます。

AZシリーズでは、外部センサを使用しないため、高速でかつ高精度な原点復帰が可能になります。そのため、原点復帰時間の短縮と原点の停止位置精度の向上ができます。

また、原点位置もかんたんに設定できるため、立上げ時間の短縮にもつながります。


●位置情報はABZOセンサに記憶していますので、仮にモーターを交換した場合、原点の再設定が必要となります。

■かんたん原点設定

かんたん原点設定
高速原点復帰+高精度原点復帰
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バッテリ不要

バッテリがなくても、位置情報をABZOセンサで検出可能です。
そのため、電源を落としても、モーター/ドライバ間のケーブルを外しても、
位置情報を保持できます。

メンテナンス費用の削減

バッテリが必要ないため、保守用としてのバッテリの準備やバッテリ交換の手間が省け、コストダウンにつながります。

位置データ喪失にするトラブルの心配なし

海外出荷といった長期間の装置搬送や、ラインアウトをしてしばらく使用しない装置においても位置情報を保持できます。
位置情報喪失によるデータの再設定など、トラブルの心配をする必要がありません。

スムーズな装置の立上げ可能

制御盤の小型化

バッテリの設置スペースや交換するためのスペースが必要ないため、複数使用する場合は制御盤の小型化が可能です。

バッテリを輸出するときの、面倒な手続きを解消

バッテリを船や飛行機で輸出する際は、国際危険物規則(IMDG CODE)、
国際航空運送協会の危険物規則書(IATA DGR)で規制されている内容を確認し、条件をクリアする必要があります。
AZシリーズは、バッテリを使用しないため、規制についての面倒な確認や手続きが必要ありません。

バッテリに関する確認事項なし
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原点復帰不要

位置決め運転中に電源が遮断されても、位置情報は保持されます。また、位置決め機能内蔵タイプの場合、生産ラインでの非常停止時や停電時からの復旧の際、原点復帰をしなくても位置決め運転を継続できます。

とくに、次のようなケースの場合に有効です。

●複数軸を使用して、原点復帰シーケンスを
   組むことが困難な場合
●作業中のワークを取り除くことが難しいので、
   継続して動作をおこないたい場合
●原点復帰時間をなくしたい場合

■電源遮断後の再起動

電源遮断後の再起動
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選べるドライバ

お客様のお使いになる上位システムに合わせて、複数のタイプからお選びいただけます。
I/Oでの制御、タッチパネルでの制御、パルスでの制御など、
さまざまな上位システムにお応えできます。

位置決め機能内蔵タイプ

運転データをドライバに設定し、上位から運転データの選択・実行をするタイプです。
上位との接続、制御はI/O、Modbus(RTU)、RS-485、FAネットワークのいずれかでおこなえます。ネットワークコンバータ(別売)を使用することにより、CC-Link通信やMECHATROLINK通信、EtherCAT通信で制御できます。

位置決め機能内蔵タイプのシステム構成例

位置決め機能内蔵とは?

パルス発振器の機能を内蔵しているドライバになります。パルス発振器や位置決めユニットが不要となるため、
省スペース・システムの簡素化を実現できます。最大256点のデータが設定できます。

FLEX

FLEX(フレックス)とは?

FLEXとは、I/O制御、Modbus(RTU)制御、ネットワークコンバータ経由でのFAネットワーク制御に対応した、
制御モーターなどの製品の総称です。かんたん接続、かんたん制御を可能にし、
システム構築のトータルリードタイム短縮を実現
します。

FLEX(フレックス)について 詳しく読む

RS-485通信付きパルス列入力タイプ

ドライバに対してパルスを入力することで運転を実行し、RS-485通信を利用してモーターの情報をモニタできるタイプです。
お客様がご用意する位置決めユニット(パルス発振器)からモーターの制御を行います。RS-485通信を使用することで、モーターのステータス情報(位置、速度、トルク、アラーム、温度など)をモニタすることができます。

RS-485通信付きパルス列入力タイプのシステム構成

パルス列入力タイプ

ドライバに対してパルスを入力することで運転実行するタイプです。
お客様がご用意する位置決めユニット(パルス発振器)からモーターコントロールをおこないます。

パルス列入力タイプのシステム構成

ネットワーク対応多軸ドライバ

SSCNET Ⅲ/H、MECHATROLINK-Ⅲ、EtherCATドライブプロファイルに対応した多軸ドライバです。
AZシリーズDC電源入力のモーターと、それらを搭載している電動アクチュエータを接続できます。2軸、3軸、4軸接続できるドライバをご用意しています。

ネットワーク対応多軸ドライバのシステム構成

✽接続しているモーター、電動アクチュエータは代表例です。

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