駐在員プロフィール
氏名 菅原 博和
出身学部 工学部 制御工学科
入社年 1993年4月
経歴 1993年 柏事業所技術課 
サーボモーターの各種データ測定 及びモーターの開発
1994年 東京支店(現東京支社)営業技術担当
1997年 横浜支店 営業技術担当
2001年 東京支社 営業技術担当
2003年 SINGAPORE ORIENTAL MOTOR PTE. LTD.
Q1. 地域全体の顧客の特徴と、それにどう対応した営業活動をしていますか?
A1. 皆さんシンガポールがどこにあるかご存知ですか?
国の大きさが東京23区ほどの大きさしかない国土に、400万人以上が暮らしている シンガポールは、中華系:76%,マレー系:14%,インド系:8%が混在する他民族国家です。 国の公用語は英語ですが、多くの中華系の民族が多い事もあり、ほとんどのシンガポール人は 「英語と中国語」を話せるバイリンガルとなっています。 そのスペシャルな言語能力を生かして、現在シンガポールオリエンタルモーターでは、皆さんご存知のマレーシア、 タイ、インドネシアなどの東南アジアだけでなく、西はインド、南はオーストラリアまでを営業範囲として カバーしています。
ここ数年で急速に発展を遂げ、現地企業の目覚しい進歩が見られる東南アジアの国々ですが、 まだまだ日系の大手企業の生産拠点としての役割も大きく、通常の営業活動と共に、 「保守需要:メンテナンス」というのが大きな割合を占めています。 そのため通常の営業活動だけでなく、サービス体制の構築も重要なポイントとなっています。
Q2. その中で皆さんがいらっしゃる拠点の役割はなんですか?
A2. シンガポールオリエンタルモーターは、東南アジア地域の本社的な機能であり、現在東南アジア地域にある オリエンタルモーターの営業拠点である「マレーシア:クアラルンプール、ペナン」「タイ:バンコク」の他、販売拠点の 無い国々へは現地販売店を通して、効率よく営業活動が出来る仕組みを作っています。
更に、中国や台湾などを含めた全アジア地域の「サービスハブ拠点」としてビフォアからアフターまでのフルサービスを各拠点と協力して提供しています。
Q3. 職場の雰囲気は?
A3. シンガポールオリエンタルモーターの営業やサービススタッフは、平均年齢26歳前後と大変若く、みんな活気に溢れています。 多少英語の文法が間違っていても、「Okay lah(オッケーラー):いいよ〜」「Never mind lah (ネバーマインラー):気にしなくていいよ〜」とシングリッシュで応えてくれます。
(注:lahとは親しみを込めたシンガポール流イングリッシュの方言です)
 
Q4. その国にいて面白かったこと、発見したこと、興味深く感じることはなんですか?
(仕事面、生活面、それぞれでお答え下さい)
A4. シンガポールオリエンタルモーターは、営業以外に生産工場があり、沢山の現地スタッフ が働いています。面白いのが休憩室に並んでいる人数分の「ウォーターボトル」。
その数約100本。ちなみに、公園で遊んでいる子供たちも必ず「ウォーターボトル」を持っています。日本では猛暑になると「熱中症対策で水分補給を・・・」なんて言葉がTVから聞こえてきますが、皆さんご存知のシンガポールは「1年中真夏」の赤道直下の国、常に30℃以上の熱帯雨林気候です。
そのため、小さい時から「熱中症対策」が自然と身についているとは「さすが!!」と関心させられました。
Q5. つらいこと、大変だと感じることはありますか?
(仕事面、生活面、それぞれでお答え下さい) 
A5. 仕事面では毎日色々な事があり大変ですが、つらいとは思っていません。
1つ1つの問題をクリアーしていく「面白さ」の方が、「つらさ」を上回っているからです。
あえて「つらかった?」事を挙げるとすると・・・。
ちょうど子供が産まれて9ヶ月の時、最初シンガポールに単身で赴任し、半年後に家族を迎えに「やっと子供に会える!」と楽しみに帰国した時、子供を抱っこしたら「号泣」されてしまった事ですかね。
Q6. 今後の拠点の展望と、その中での自分の目標をお聞かせください。
A6. 現在、全世界でオリエンタルモーターを使っているお客様が沢山おり、特にアジア 地域については、毎日目まぐるしくお客様の状況が変化しています。
そのため、お客様から最新情報を入手し、的確なサービスをタイムリーに提供していく事で、世界中の何処でも、全てのお客様が安心してオリエンタルモーターを使って頂ける様なサービス体制を整えて行きたいと思います。
とは言っても、各国のお客様に最適なサービスを提供出来るのは、「現地で働いてもらっている現地スタッフ」となるので、要となる現地リーダーの育成及び全スタッフへの教育に全力を注いで行きたいと思います。
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