あれから100年が経ちました

2009年10月27日

みなさま、こんにちは。
いつもとは違う、少し真面目なショップスタッフです。

今回のおりろぐはオリエンタルモーターの歴史や秘話、
ときにはうんちくなどに迫る、『OMヒストリー』です。
第1回はオリエンタルモーターのものづくりの原点に迫ります。



タイトルにある「あれから」の『あれ』は一体何なのか?

それは、オリエンタルモーター(当時の社名は『東洋電機商会』でした)が
1/8馬力単相整流子電動機の試作に日本で初めて成功したときのことです。
これをきっかけに小型モーター製造街道を突き進んでいきました。
このときが明治42年、西暦で言うと1909年・・・
そうです、今年でちょうど100年
オリエンタルモーターのものづくりの始まりから、100周年ではないですか。
2009年はオリエンタルモーターにとって、記念すべき年だったのです。
100年もの間、モーター一筋なんて・・・社員ながら、びっくりです。

当時はまだ、分数馬力のモーターは未開の分野でした。
1馬力が750Wなので、1/8馬力=約94W。
今で言うと、『90Wブラシ付モーター』というところでしょうか。
(「5IK90GU~」の世界ですね・・・)
基本的な工作機械はありましたが、様々な工程が手作業だった為、
1日に4~5台つくるのがやっとだった時代でした。

あれから100年。
世界各国からの注文を受けながらも、約15000種類の標準品のほとんどが
当日出荷できる時代となりました。
100年の時を経たからこそ、今のオリエンタルモーターがあるのです。



余談ですが・・・モーターの世界ではもうあまり使われなくなった「馬力」。
「1馬力」とは1頭の馬のする仕事量でしょうから、
それと同じ仕事をする1馬力のモーターは相当な力持ちですね。
1馬力が750Wということは・・・
最大出力が750Wのサーボモーター『NXシリーズ』が馬と綱引きをすれば、
互角に戦える、ということですよね?
見てみたいような・・・怖いような・・・



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最後は大幅に話がそれてしまいましたが、第1回目の『OMヒストリー』、
いかがだったでしょうか?
少しでもオリエンタルモーターという会社について知っていただき、
みなさまにとって、より身近な存在となれたら・・・
という願いを込めてしたためました。
「へぇ~そうなんだな~」と思っていただけるだけでも結構です。
次回を楽しみにしていただけるとなお嬉しい。
そんな『OMヒストリー』、今回はこの辺りで失礼します。

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