必要なものを 必要な時に 必要なだけ

2010年3月23日

みなさま、こんにちは。OMヒストリーのお時間です。
今回もまた、オリエンタルモーターの内側をちらっとのぞいていただけるような
ヒストリーをご用意しました。

オリエンタルモーターは2万余りの製品をラインアップしており、
総合カタログ掲載品のほとんどが即納、つまりご注文日に出荷できる体制を
整えています。
今回のOMヒストリーでは、お客様が必要な時にすぐに製品をお届けできる
1個売り1個造り」体制に至るまでの歴史をご紹介します。

1950年にオリエンタルモーターの前身の「東洋電動機株式会社」が
設立した当時は、完全受注生産ですべてモーターを手造りしていました。

1960年代に入り、モーターの標準化を確立。
標準化は多くのお客様に受け入れていただき、受注の増加に結びつきました。
この受注増に対応する為、ベルトコンベアを用いた大量生産がスタートしました。

しかし、1973年にオイルショックが勃発。
極端な物不足により、製品や部品を大量に在庫で持てなくなりました。
これまでの生産方式を見直し、在庫をできるだけ持たず、
必要なものを 必要な時に 必要なだけ造る」という「1個造り」への
挑戦が始まりました。

生産現場では会議や研究会を何度も行い、社外でも「もの造り」を学びました。
長い月日をかけ、1980年代に入り、Uラインやカンバン方式などを用いた
オリエンタルモーターの「1個造り生産方式」が確立されました。
小口のお客様だけでなく、大口のお客様のニーズにも素早く対応できる
この生産方式は、今でもオリエンタルモーターの「もの造り」の基本になっています。

しかし、生産面での改善だけではお客様へ必要な時に製品をお届けすることは
できません。
物流面でも、陸便だけでなく航空便なども用い、物流リードタイムの短縮に
努めています。
現在では、一部地域を除いて、日本全国のお客様に翌日お届けが
可能となりました。

時代やお客様のニーズに合わせて変化を遂げた
オリエンタルモーターの「もの造り」。
その変化の中で、製造・技術スタッフ、営業、お客様の間で様々な問題に
直面しながら、変化を恐れず知恵を出しあい、お客様の声に耳を傾けることで
それらを乗り越え、即納に対応できる「1個売り1個造り」体制が
確立されたのです。

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