信号入れてないのに入っとるがや!!

2011年9月15日

フィールドサービススタッフの亀井です。
9月に入り涼しくなると思っていましたが、まだまだ残暑が続き、
暑がりの私はぐったりしています。
しかし今年は節電の夏ということで、フィールドサービススタッフ
にはファン付の作業着が支給され、いつもより涼しい状態で
作業ができ、着るのが楽しくなっています。

←ファン付き作業着


お客様からも「お兄ちゃん涼しそうだね。」と言われます!
しかしこの前、ファンを回転させている電池が切れてファンが
止まった時は地獄の暑さでした。(爆)

早速ですが、この前私が対応した内容を少しご紹介します。

岐阜県高山市のお客様から、
「以前貸出品を貸してもらった時は問題なく動作したが、
新たに製品を購入して交換したら、うまく動作できない」
という
連絡が入りました。
ARLシリーズのコントローラ内蔵ドライバで試運転をする際に
一度訪問しているお客様です。

実際確認したところ、電源を投入すると主電源遮断アラームが
点灯するのが気になりました。
主電源遮断とは、一度モーターを回転させないと感知できない
アラームです。
よって一度も動作していない(モーターを動かしていない)のに
点灯しているのは何らかの信号が入っている可能性がある
ということになります。

そこで、
”電源を投入すると同時にスタート信号が入っているのでは?”
と考えました。

まずプログラマブルコントローラからスタート信号が入っているかを
確認しましたが、入っていませんでした。=正常
次に、プログラマブルコントローラとドライバを接続させている
線を外して確認したところ、入るはずもないスタート信号が
入りました。=異常

(心の声)
う~ん・・・なぜプログラマブルコントローラとドライバを
外しているのにスタート信号が入るんだ?
もしかしたら付属品の36ピンコネクタのスタート信号とGND(0V)
がショートして導通しているかも?
早速テスターで確認すると、隣のピンと絶縁できていないことが
分かり、この原因により主電源遮断アラームが点灯していると
分かりました!よって、36ピンのコネクタを交換したら
正常に動作するようになりました。

しかし、なぜ付属品のコネクタのスタート信号が
ショートしてしまったのか・・・。
原因が不明の為、コネクタを持ち帰り調査することにしました。
ショートしていた部分の成分分析を行ったところ、
半田付けの時に必要となる物質がショートの原因という結論になりました。
ショートしたコネクタの詳細

お客様にこのことを説明すると、
「はっきりした原因がわかりホッとしました」
とのお言葉をいただきました。

フィールドサービスでは原因を追求し、突き止めることで、
お客様に安心をお届けすることを心がけています。
是非お気軽にフィールドサービス専用ダイヤルまでご連絡下さい。

また私のいる名古屋ショールームが7月にリニューアルオープンし、
9月に行うイベント「Technical Support Day」の中で
特別企画 ”セットアップ体験コース” を用意しました。
「見て・触れて・体感して」いただけるイベントなので、
ぜひ、名古屋ショールームにお越しください。
→イベントの詳細については名古屋支社までお問合せ下さい。

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