電気設計の方、必見!入出力信号ライン接続に便利

2012年11月8日

こんにちは。
フィールドサービスの石川です。

今年の4月より技術サポートとして約半年、台湾に駐在し先月帰国しました。
初めての海外駐在でどうなることやらと思いながら日本を離れましたが、
国や言葉が違えど、制御盤内のつくりは同じなんだなと感じました。

その制御盤内で、日本でも台湾でも共通して苦労しているんだなと感じた部分が、
入出力信号ラインに入れる外部抵抗の設置方法についてです。

ドライバにDC5Vのパルス信号を入力する場合、
外部抵抗を接続する必要はありませんが、
DC24Vでプルアップした場合は、フォトカプラ入力部に流れる電流が
20mAを超えてしまうため外部抵抗の接続が必要
です。
接続する外部抵抗の仕様は「R1:1.5~2.2kΩ 0.5W以上」です。

上記接続図の拡大写真はこちら>>

出力信号ラインも同じく10mA以下になるよう外部抵抗を接続します。
ただし、コントローラ内部に抵抗があり、10mA以下になる場合は
外部抵抗の接続は不要です。
「2.2kΩ 0.5W」の抵抗は下記のようなもので、これを接続します。



実際にどのように接続しているかというと、
「信号線を切断し、その間にはんだ付けをして接続」
「抵抗の片側に端子を圧着し、もう一方は信号線にはんだ付けをして接続」
「端子台を2個平行に設置し、その間に抵抗を橋渡しして使用」
「専用基板を作製し使用」
など、
さまざまな方法で外部抵抗を接続していますが、
接続の信頼性に不安があったり、
信号ラインに外部抵抗が入っていることが第3者にわかりにくかったり、
何かと手間がかかったり、と皆さま苦労されています。

そこでおすすめのオプション品が、
『外部抵抗モジュール VCS01』です。



《 VCS01の特徴 》
●上位コントローラとドライバを接続するために必要な電流制限抵抗を5個搭載
 ⇒ 抵抗値は2.2kΩ 0.5W


●DINレール取り付け
 ⇒ 取り付け、取り外しはねじ一本。ガタツキ、横すべりがありません。


●端子台で接続が簡単・確実

●各信号ラインにモニタ用LEDを搭載

外部抵抗モジュールを使うと、「簡単」「確実」に信号ラインが接続できます。
しかも、LEDで動作状態確認できます。



外部抵抗モジュールも含む
コネクションサポートモジュールの概要は、こちらから>>
外部抵抗モジュール(VCS01)は、セレクトショップでもご用意しております>>

フィールドサービスでお客様に訪問し気が付いた時、
外部抵抗モジュールを紹介すると
「こんな便利なものがあったんだ!次は使うよ!」と大変好評です。

また最近発売された新5相ステッピングモーター『RKⅡシリーズ』をはじめ、
αステップ『ARシリーズ』、サーボモーター『NXシリーズなどは
ドライバ入力部に電流制限抵抗を内蔵しているので、
外部抵抗を接続する必要がなく
、配線も便利になっています。

接続図の拡大写真はこちらから>>


お客様の貴重なご意見からこのような改善に繋がっておりますので
製品やサービスに対してご要望がございましたら、
是非お知らせください。ご要望はこちらまで>>

また、モーターの使い方や設定、トラブル発生などお困りの際は、
お気軽にお問い合わせください。
フィールドサービスは、全国どこへでも無料で訪問します。
フィールドサービスのサービスの内容は、こちらから>>

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