ステッピングモーターで往復運転をやってみました!

2013年7月2日

こんにちは。大阪営業技術グループの重野です。
最近ゴルフを始めました。最初は前に飛ばすことも出来ませんでしたが、
練習の成果もあって真っ直ぐ前に飛ばせるようになりました。
この調子で上達していきたいものです。

さて、今回はよくお問合せのあるステッピングモーターによる往復運転
をやってみたいと思います。

往復運転を行うために、PLCでプログラムを組んで行うという方法もありますが、
実はステッピングモーターのFLEX位置決め機能内蔵タイプに機能されている
”連結運転機能”を活用することで簡単に実現できます。
 連結運転1…回転方向が同じ運転データを4つまで連結可能
 連結運転2…回転方向が異なる運転データを4つまで連結可能
今回は5相ステッピングモーターユニットRKⅡシリーズFLEX位置決め機能内蔵タイプ
『連結運転2』を使用し、往復運転をやってみたいと思います。

では、早速やってみましょう!
データ設定ソフトMEXE02を使用し、運転に必要なデータを設定します。
今回は以下のように設定しました。
                                                                                                    
No.0 運転方式INC、位置[step]=250、
運転速度[Hz]=1000、
加速減速レート[ms/kHz]=30.0
                                                                                                     
No.1 運転方式INC、位置[step]=-250、
運転速度[Hz]=1000、
加速減速レート[ms/kHz]=30.0

ここでポイント!
運転機能を連結運転2に変更すると、回転方向が異なるデータを連結させることができます。

つまり、No.0を選択し、スタート入力をONさせるとNo.0とNo.1を続けて駆動させることができます。

では、スタート信号ON!
まず、No.0運転開始。
250[step](0°→180°)


続いて、No.1運転開始。
-250[step](180°→0°)


往復運転終了!
さらに、ドウェル時間を設定すると、No.0とNo.1の間に停止待ち時間を
設けることができます。
下記は3.0[s]に設定した例です。

このように簡単な設定で往復運転が可能になります。

他にもFLEX位置決め機能内蔵で往復運転可能なものがあります。

ARシリーズFLEXAC電源入力位置決め機能内蔵タイプ

DC電源入力位置決め機能内蔵タイプ

電動アクチュエータEASシリーズFLEX位置決め機能内蔵

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ご不明点などございましたらお客様ご相談センターまでお問合せ下さい。

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