PLC無しで自動往復運転をやってみました

2014年4月16日

こんにちは。大阪営業技術の重野です。
先週、お花見をしました。桜を見ていると自然とテンションがあがります。
そして、桜と日本酒…春の風物詩ですね。

さて、今回はPLC無しで自動往復運転をやってみました。
位置決め動作を繰り返し行う単純な運転ですが、ステッピングモーターユニットαSTEP AZシリーズであれば
PLCを使用せずに出来てしまうのです。下の図のようにコネクタの抜き差しや扉の開閉など耐久試験に便利な機能です。



では、早速やってみましょう!
データ設定ソフトMEXE02 を使用し、運転に必要なデータを設定します。
今回は以下のように設定しました。
データ設定ソフトMEXE02は弊社HPからダウンロード可能です。
また、ルート証明書が最新の状態になっていない場合、インストールに失敗することがあります。


結合、結合[No.]先を設定することで、運転データを結合することが可能になります。
結合:運転方法の設定    結合先:運転結合時の結合先の設定

駆動イメージは以下のようになります。
No.0   運転終了遅延⇒1.0[s] 結合⇒「自動順送」、
            結合[No.]⇒「↓(+1)」のため、
   ↓    No.0終了後、1[s]の待ち時間を経てNo.1の駆動に移ります。         
No.1    運転終了遅延⇒1.0[s] 結合⇒「自動順送」、
            結合[No.]⇒「↓(+1)」のため、
   ↓    No.1終了後、1[s]の待ち時間を経てNo.2の駆動に移ります。               
No.2  運転終了遅延⇒1.0[s] 結合⇒「結合無」、
            結合[No.]⇒「stop」のため、
          No.2終了後、停止します。

1回の運転指令でNo.0→No.1→No.2の結合運転が可能になります。
※注意
運転データの結合方法を「結合無」にすると運転が止まり、往復動作しません。


さらに運転データ拡張用設定の繰り返し回数を以下のように変更すると、


No.0とNo.1の往復を1,000,000回繰り返します。その後No.2の運転となります。

実際の運転はこのような感じです。

ずっと動いていますね。
AZシリーズであればこのような自動往復運転が簡単にできます。
ご不明点などございましたらお客様ご相談センターまでお問合せ下さい。

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