攪拌の選定依頼が簡単にできます

2014年7月1日

こんにちは。選定スタッフの藤原です。
我が家では今年から家庭菜園を始めました。
春に植えたキューリやトマトなどの苗が開花して実をつけました。
一緒に世話をしている野菜嫌いの息子も収穫が楽しみのようです。

さて、今回は攪拌の選定について紹介します。

攪拌の主な目的は液体を均一に混ぜることですがその用途は多岐に渡ります。
当社では攪拌翼を回転させて容器内を攪拌させるための動力計算に永田式を使っています。

攪拌翼に羽根のない半円球の遠心式攪拌体(エムレボ)は永田式が適用できません。
遠心式攪拌体については実機評価を行って選定した実績がございます。
お客様の条件より最適な提案を行いますのでぜひ選定サービスをご利用ください。

1.攪拌動力計算の仕様について  

①    槽の内径  円形容器の内径になります。

②    液体深さ  槽の水面から底までの高さになります。

③    液体密度[kg/m3]  液体物質になります。  例)水:1000 [kg/m3]    

④    液体粘度[Pa・s]  粘度単位はPa・sです。食品や物質名でも指定できます。
     例)水:0.001[Pa・s]
     とんかつソース:0.64[Pa・s]
     マヨネーズ:8[Pa・s]
     粘度の単位にはcPが使われている場合もあります。Pa・sに単位変換できます。
     0.1Pa・s(パスカル秒)=100cP(センチポアズ)=1P(ポアズ)
⑤     翼径[m] 回転翼の直径
⑥     翼幅[m] 回転翼の高さ
⑦     翼枚数   一般的なパドル翼の板の枚数
⑧     回転翼の重さ[kg] 
⑨     翼回転数[rpm]  

回転翼と容器内径との隙間が狭いと回転動力が大きくなる傾向があります。
モーター直結の場合は、回転数が高速になるほど
振動が大きくなるためガイドが必要です。

攪拌の選定依頼はWEBサイトより条件を入力するだけで
簡単に依頼が行えるフォーマットをご用意しています。
→攪拌の選定依頼はこちらから

起動すると攪拌条件の入力画面になりますので仕様値を入力します。
▼攪拌の選定依頼の入力画面



選定サービスより選定結果報告書と一緒に動力計算結果をお送りします。
→攪拌動力計算結果のサンプルはこちらからご覧いただけます(PDF)
 
上記計算結果のサンプルにある邪魔板(バッフル)とは攪拌容器の側面などに取り付ける板です。
邪魔板により乱流を発生させて上下攪拌を行います。
そのためモーターの負荷が大きくなります。

→選定サービスのご利用をご希望の方はこちらまで
専任スタッフが対応させていただきます。
スタッフ一同、お客様のご利用をお待ちしています。

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