速度制御しながら上下駆動が低価格でできるんです!

2014年7月31日

こんにちは。大阪支社お客様ご相談センターの寺坂です。
先日、某テーマパークの魔法界に行ってきました。
あの空間、本当にどこか異空間へ迷い込んだ気分になります。
魔法の杖に、魔法の箒。
手に取って杖を振れば、本当に魔法が使えるんではないかと思ってしまうほどです。
普段も魔法を使えたら・・・空を飛べたら・・・と思うことはよくありますが、
夢の中で空を飛んでも思った方向には飛べずふらふら運転でした。
少しは素敵な夢を見たいものです。

さて、弊社のグレーの魔法使いDSCシリーズは一味違います!


新しい仲間として、電磁ブレーキ付タイプが加わりました。

が、この電磁ブレーキ付タイプ、それだけではないんです!

なんと、スピードコントロールモーターにも関わらず今までできなかった
上下駆動ができるんです!種も仕掛けもありますよ!

今までのスピードコントロールモーターが上下駆動できなかったのは、
速度制御の方法に理由があるんです。

スピードコントロールモーターは、モーター後部にレートジェネレータという
発電機の役割をするものがついています。
モーターの回転速度が速いと発電される電圧は高く、
回転速度が遅いと発電される電圧は低くなります。

スピードコントローラはそのフィードバックされた電圧でモーターの速度を検知し、
設定された速度とレートジェネレータによって検知された回転速度を比較しています。

指定速度よりも速ければ、モーターへ印加する電圧を低くし速度を下げ、
指定速度よりも遅くなるとモーターにかける電圧を高くして速度を上げます。

これを繰り返してモーターの速度を設定速度と同じに保っています。

巻き下げ運転の場合、重力が加わるため設定速度よりも実際は速く回ってしまいます。
回転速度が指令よりも速いのでモーターへの電圧を低くしますが、モーター自体は
重力で回されていますのでいくら電圧を下げても減速せず、
シャフトフリーとなってワークが落下してしまいます。


これがスピードコントロールモーターが上下駆動できない理由です。

さてここからが本題。
DSCシリーズはなぜ上下駆動ができるのようになったのか、
今までの製品との違いは?

それは、減速制御機能が搭載されたからなんです!
    
減速制御機能とは、、、
モーターが設定回転速度よりも速く回されたとき、
ブレーキ電流を自動的に流して速度を調整する機能です。
上下駆動で運転する場合や慣性負荷によってモーター出力軸が回される方向に
力がはたらく場合でも、設定回転速度になるように制御します。

減速制御機能は、使用有無によって回転速度や加減速の設定値が異なります。


使い方に応じてパラメータで変更できますので簡単ですね。
しかも、上下駆動時の回生抵抗も不要です!

こんな機能が付いているのに、価格は29,000円~ご用意しています!
                
DSCシリーズはその他にも魅力的な機能がたくさん詰まっています。
動画からもご覧いただけるので、一度見てみてくださいね。
実物を見たい、触って体感したいという方は是非ショールームへ!
また、ご不明点やご質問ございましたら、お気軽に
お客様ご相談センターへお問い合わせください。              

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