1つの出力信号で様々な使い方ができるんです!

2014年9月2日

こんにちは。お客様ご相談センターの植村です。
楽しみにしていたお盆休みもあっという間に過ぎ去り9月に突入ですね!
まだまだ暑い日が続いているので体調管理には気をつけたいと思います。

今回はクローズドループステッピングモーターユニットARシリーズ、AZシリーズの
便利な機能をご紹介します!
皆さま、エリア出力という信号はご存知ですか?

動作中でも停止中でもどちらでも、設定した任意の位置で出力信号を出すことができる機能です。

任意の位置を設定するには データ設定ソフトMEXE02
パラメータの中にエリアの+方向位置と-方向位置を使います!



具体的にどのように設定するのか、またその使い方をご紹介させていただきます!

パターン1
「他の軸が動かないように作業中は信号を出力させておきたい」
あらかじめ作業エリアだけ出力するようにパラメータを設定しておきます。
≪パラメータ設定例≫
-方向位置:100
+方向位置:1000

設定した範囲にモーターが来るとエリア出力がONします。
そのままモーターは動き続け、作業範囲を抜けるとエリア出力はOFFになります。


このように作業エリアでモーターが動作している時だけエリア出力がONしていますね!


パターン2
「作業が終わったかどうか確認用として出力させたい」
作業エリアを抜ける時の位置をあらかじめ設定しておきます。
≪パラメータ設定例≫
-方向位置:1000
+方向位置:100

作業エリアにモーターがいる時はエリア出力はOFFの状態です。
作業エリアを抜け、作業が終わったのでモーターが停止します。
そのときのエリア出力の状態はONになります。


パターン3
「任意の位置に到達したかどうか確認したい」
≪パラメータ設定例≫
-方向位置:1000
+方向位置:1000

-方向位置 = +方向位置 という設定にすると任意の位置、一点に
到達しているかどうか確認することが出来ます。

例えば任意の位置に行く前にトラブルが発生しモーターが停止してしまった場合どうなるのかご紹介します。
エリア出力は必ず設定した位置に到達しない限り出力しません。
ですのでモーターがトラブルで停止してしまっても出力信号が出ないので、
まだ任意の位置に到達していないことが一目でわかります。


このようにエリア出力は様々な使い方があります。
こういった使い方できるかな?と思ったときはお気軽にお客様ご相談センターへお問合せください!

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