企業情報ニュース
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2019年3月18日
香川県の中学校で出前実験教室を実施しました
3月5日、6日、7日に高松市立下笠居中学校(香川県高松市生島)と、香川大学教育学部附属坂出中学校(香川県坂出市青葉町)で、「進化型モーターを学ぼう」を大きなテーマとした理科の出前実験教室を行いました。
高松香西事業所と高松国分寺事業所の入社2年目社員16名が2チームに分かれて講師とTA(ティーチングアシスタント)を務め、中学2年生の生徒171名にオリエンタルモーターのことやステッピングモーターの原理、社会とモーターのかかわりについて関わりについて中学生に伝えました。また授業の最後には、「モーターの進化で学校生活はどう変わるだろう」をテーマにディスカッションを行い、生徒の皆さんに発表していただきました。



おもな授業の流れ
テーマ:進化型モーターを学ぼう
- 実験① モーターを分解してステッピングモーターの構造を調べよう
- ・DCモーターとステッピングモーターの仕組みの違い
- 実験② ステッピングモーターを回してみよう
- ・手動でうごかしてみよう
- ・コントローラを使って動かしてみよう
- 実験③ ステッピングモーターの観察
- ・パーツを観察してみよう
- ・ステッピングモーターのしくみと長所を学びます
- ディスカッション:モーターの進化で学校生活はどう変わるだろう
- ・発表
- キャリアトーク