Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

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ハイブリッド制御システム αSTEPアブソリュートセンサ搭載 AZシリーズ
RS-485通信付きパルス列入力タイプ

モーターに新開発のABZO(アブゾ)センサを搭載し、原点復帰時間の短縮や
外部センサを使わないモーションコントロールを実現。
お客様のパルス発振器からモーターを制御できると同時に、
RS-485通信にてモーターのステータス情報をモニタできます。

  • アブソリュートセンサ
  • バッテリ不要
  • 高効率
  • パルス列入力
  • 連続運転
  • Modbus(RTU)
  • 安全規格対応
  • カタログ
  • 取扱説明書
2017.5.22
DC電源入力に、PSギヤードタイプ 取付角寸法28mm/ハーモニックギヤードタイプ 取付角寸法30mmを追加しました。
品名の見方はこちら(AC電源入力DC電源入力
機能と使い勝手からモーター、ドライバ、ケーブルを選択

新開発<ABZO(アブゾ)センサ>搭載

新開発ABZOセンサ

小型・低コストでバッテリレスの機械式アブソリュートセンサを開発しました(特許取得)。
生産性の向上やコスト削減に貢献でき、お求めやすい価格を実現しています。

・定価 67,000円~(DC電源入力 RS-485通信付きパルス列入力タイプ/モーター、ドライバ、ケーブルを合わせた価格)

ABZOセンサ

機械式センサ

アナログ時計は、秒針、長針、短針の位置によって現在時刻を計ります。
ABZOセンサは、時計の針に相当する歯車を複数搭載する機械式センサです。
個々の歯車の角度を認識することで位置情報を検出するため、バッテリが不要です。

機械式センサ

多回転アブソリュートセンサ

基準となる原点から、モーター軸で±900回転(1800回転分)の絶対位置が検出可能です。

取付角寸法20mm、28mm(30mm)は±450回転(900回転分)です。

原点の設定方法

原点の設定方法

ドライバ前面のスイッチを押すことで簡単に原点を設定でき、ABZOセンサで原点位置を保存します。
また、サポートソフト(MEXE02)や外部入力信号からの原点設定も可能です。

ABZOセンサについての詳細はこちら

外部センサ不要

アブソリュートシステムなので原点センサ、リミットセンサといった外部センサが必要ありません。

高速原点復帰+原点復帰精度の向上

原点センサを用いずに原点復帰が可能なため、センサの感度を気にせずに高速で原点復帰がおこなえ、マシンサイクル短縮につながります。また、原点センサ感知のバラツキを気にすることなく原点復帰がおこなえるため、原点の精度を向上できます。

高速原点復帰+原点復帰精度の向上

コストダウン

センサ費用や配線費用が削減でき、システムコストダウンが図れます。

省配線

省配線となり、装置設計の自由度がアップします。

外部センサ誤動作の影響をうけない

外部センサの誤動作(金属加工で金属片が舞う環境下やオイルミストが舞う環境下等)や故障、断線といった心配がありません。

  • ドライバのソフトウェアリミットを使用すると、限界値を超える動作を防げます。

外部センサ不要

バッテリレス

機械式センサなのでバッテリが不要です。位置情報はABZOセンサで機械的に管理されています。

位置情報を保持

位置決め運転中に電源が遮断されたり、モーター/ドライバ間のケーブルを外しても、位置情報は保持されます。
位置決め機能内蔵タイプの場合、生産ラインでの非常停止や停電からの復旧の際、原点復帰をせずに位置決め運転を再開できます。

  • 位置情報はABZOセンサに保持していますので、仮にモーターを交換する場合、原点の再設定が必要になります。

位置情報を保持

メンテナンスの削減

バッテリの交換が必要なく、メンテナンスの手間やコストを削減できます。

メンテナンスの削減

自由なドライバの設置

バッテリ交換用のスペース確保も不要なため、ドライバ設置場所の制約がなく、制御盤等のレイアウト設計の自由度が上がります。

海外輸送も安心

バッテリは自己放電するため、海外輸送といった長期間の装置搬送では注意が必要です。
ABZOセンサはバッテリ不要なため、位置情報の保持に期限はありません。
またバッテリを海外に輸出する際の各種規制等も考慮する必要がありません。

海外輸送も安心

ハイブリッド制御で、より使いやすく、より確実な制御を実現

αSTEPは“オープンループ制御”と“クローズドループ制御”の利点をハイブリッドした独自制御をおこなう、ステッピングモーターベースのモーターです。
モーターの位置を常時監視しながら、状況に応じて2つの制御を自動で切り替えます。

通常時はオープンループ制御で、
ステッピングモーター同様の使いやすさ

通常時(オープンループ制御)

高応答

ステッピングモーターの高応答をいかし、短い距離を短時間で動かすことができます。指令に対して遅れなく、追従して動かせます。

高応答

ハンチングなしで停止位置を保持

位置決め時にはハンチングなくモーター自身の保持力によって停止するため、低剛性機構で停止時に振動があっては困る用途に最適です。

チューニング不要

通常時はオープンループ制御で運転するため、ベルト機構やカム、チェーン駆動などの負荷変動などがある場合も、ゲイン調整なしで位置決め可能です。

過負荷時にはクローズドループ制御で、
より確実な運転

過負荷時(クローズドループ制御)

急激な負荷変動、急加速でも運転を継続

通常時は、指令に同期してオープンループ制御で運転します。
過負荷時には即座にクローズドループ制御に切り替わり、位置の補正をおこないます。

万が一の異常時にはアラーム信号を出力

連続した過負荷が加わった場合にはアラーム信号を出力し、位置決め完了時には、END信号を出力します。よってサーボモーター同様の信頼性も備えています。

低速でもなめらかな動き

標準搭載のマイクロステップ駆動、スムースドライブ機能により低速での振動を抑え、なめらかに動かすことができます。

パルス入力の設定を変えることなく、フルステップのときと同じ移動量、速度で自動にマイクロステップ駆動する制御です。

省エネルギー、低発熱

高効率モーターを採用することで発熱を低減し、消費電力を削減しました。

発熱を大幅に低減

発熱低減

消費電力量は従来比47%減 (当社比)

消費電力量47%減

ステッピングモーターの出力目安

ACサーボモーターの出力(W)は「定格回転速度」で回っているときの出力(W)を「定格出力」と表示しています。
一方、高精度位置決めや中低速域で高トルクが特徴のステッピングモーターには「定格回転速度」がないため、「定格出力」表記がありません。

以下のページにて、AZシリーズの標準タイプモーターのトルクが何Wのサーボモーターの定格トルクに相当するかを、参考として記載しています。

AZシリーズの出力目安はこちら

RS-485通信付きパルス列入力タイプ

I/O割付変更・パラメータ変更

ドライバに対してパルスを入力することで運転を実行するタイプです。
お客様がご用意する位置決めユニット(パルス発振器)からモーターの制御をおこないます。

RS-485通信を使用することで、モーターのステータス情報(位置、速度、トルク、アラーム、温度など)をモニタすることができます。

RS-485通信付きパルス列入力タイプ

サポートソフトによるテスト・モニタ

サポートソフト(MEXE02)を使用することにより、データの設定や実際の駆動、また各種モニタ機能による確認が、パソコン上で簡単におこなえます。

サポートソフト(MEXE02)のダウンロードはこちら

かんたん設定・かんたん動作

運転データの編集やパラメータの設定など、基本的な設定ができます。

設定画面を動画で詳しくご紹介

単位系設定ウィザード

単位系設定ウィザード

移動量や速度などを、任意の単位で表示・入力するための機能です。
使用する機構に合わせた単位(mm、deg)に表示・設定ができるので、単位換算の手間を省き、運転データの入力が簡単です。

テスト機能

モーターを単独で運転させたり、上位システムとの接続確認ができる機能です。
装置立ち上げ時に活用することで、時間短縮につながります。

テスト画面を動画で詳しくご紹介

ティーチング・リモート運転

立ち上げ時に

サポートソフト上から、簡単に原点設定やモーターを駆動させることが可能です。上位システムと接続する前に、ティーチングや試運転などがおこなえるため、装置の立ち上げ時間短縮に貢献します。

ティーチング・リモート運転

I/Oテスト

立ち上げ時に

運転時に

入力信号のモニタと、出力信号の強制出力をおこなえます。上位システムとの結線や、ネットワークI/Oの動作を確認するときに便利な機能です。

I/Oテスト

各種モニタ機能

モニタ画面を動画で詳しくご紹介

波形モニタ

立ち上げ時に

オシロスコープのようにモーターの運転状態や出力信号の状態をモニタできます。装置の立ち上げや調整時などにご使用ください。  波形モニタ機能 項目一覧(PDF)

ティーチング・リモート運転

アラームモニタ

立ち上げ時に

異常が発生したときに、異常の内容や発生時の運転状態、対処方法を確認できます。対処方法が確認できるので、スムーズに異常対応ができます。

アラームモニタ

ステータスモニタ

立ち上げ時に

ステータスモニタ

運転時の速度、モーター・ドライバの温度、負荷率のモニタのほか、使用開始時からの積算回転量などもモニタできます。
それぞれの項目について、任意に信号を出力させる設定ができるので、効率的なメンテナンスにも有効です。

マルチモニタリング対応

マルチモニタリング対応

データ設定・テスト運転・モニタなど複数の設定画面を同時に別画面で開いて使うことができます。装置立ち上げ・調整などがおこないやすくなっています。

バリエーション・仕様

モーター、ドライバ、接続ケーブル、それぞれをご購入ください。
(モータータイプを選択し画面遷移すると、モーター、ドライバ、接続ケーブル、それぞれを「+」でつなげた品名が候補表示されます。)

ギヤードモーターの種類と特徴

AC電源入力

平行軸
モータータイプ
取付角
[mm]
励磁最大
静止トルク
[N・m]
バックラッシ
[arcmin]
分解能
(1000P/R設定時)
[゜/パルス]
電磁ブレーキ
有り
無し
42
0.3 ~ 0.77
-
0.36
※2
60
1.2 ~ 2
85
2 ~ 4
※2







TSギヤード※3
(平歯車機構)
42
0.65 ~ 2.3
15 ~ 45
0.012 ~ 0.1
60
1.8 ~ 6
10 ~ 35
90
6 ~ 25
10 ~ 25
PSギヤード
(遊星歯車機構)
42
1 ~ 3
15
0.0072 ~ 0.072
60
3.5 ~ 8
7 ~ 9
90
10 ~ 37







HPGギヤード※4
シャフト出力フランジ出力
(ハーモニックプラネタリ®)
40
1.5 ~ 2.5
3
0.04 ~ 0.072
60
5.9 ~ 9
90
10 ~ 24
0.024 ~ 0.072
ハーモニックギヤード
(ハーモニックドライブ®)
42
3.5 ~ 5
0
0.0036 ~ 0.0072
60
7 ~ 10
90
33 ~ 52
ハーモニックプラネタリ®、ハーモニックドライブ®は、株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズの登録商標または商標です。
※1
シャフト形状は、一面フライス/ストレート/キー付からお選びいただけます。(キー付 : 取付角寸法42mmは、AZM48のみ)
※2
AZM46AZM98のみ
※3
ケーブル引き出し方向は、出力軸に対して4方向(下/上/右/左)からお選びいただけます。
※4
励磁最大トルク24N・m以上の製品をオリエンタルモーターWEBショップにてご用意しています。(AZシリーズと減速機のセットです。お客様にてモーターと減速機を組付けていただきます。)
直交軸

直交軸 FCギヤードタイプの詳細はこちらをご覧ください。

モータータイプ
取付角
[mm]
励磁最大
静止トルク
[N・m]
バックラッシ
[arcmin]
分解能
(1000P/R設定時)
[゜/パルス]
電磁ブレーキ
有り
無し







FCギヤード
(フェースギヤ機構)
42
0.7 ~ 3
15 ~ 25
0.012 ~ 0.05
60
2.5 ~ 10.5
10 ~ 15

DC電源入力

平行軸
モータータイプ
取付角
[mm]
励磁最大
静止トルク
[N・m]
バックラッシ
[arcmin]
分解能
(1000P/R設定時)
[゜/パルス]
電磁ブレーキ
有り
無し
20
0.02 ~ 0.036
-
0.36
-
28
0.095 ~ 0.19
-
42
0.3 ~ 0.77
※2
60
1 ~ 2







TSギヤード※3
(平歯車機構)
42
0.65 ~ 2.3
15 ~ 45
0.012 ~ 0.1
60
1.8 ~ 6
10 ~ 35
PSギヤード
(遊星歯車機構)
28
0.3 ~ 0.5
35
0.036 ~ 0.05
-
42
1 ~ 3
15
0.0072 ~ 0.072
60
3.5 ~ 8
7 ~ 9







HPGギヤード
シャフト出力フランジ出力
(ハーモニックプラネタリ®)
40
1.5 ~ 2.5
3
0.04 ~ 0.072
60
5 ~ 9
ハーモニックギヤード
(ハーモニックドライブ®)
30
1.8 ~ 2.4
0
0.0036 ~ 0.0072
-
42
3.5 ~ 5
60
7 ~ 10
ハーモニックプラネタリ®、ハーモニックドライブ®は、株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズの登録商標または商標です。
※1
シャフト形状は、一面フライス/ストレート/キー付からお選びいただけます。(キー付 : 取付角寸法42mmは、AZM48のみ)
※2
AZM46のみ
※3
ケーブル引き出し方向は、出力軸に対して4方向(下/上/右/左)からお選びいただけます。
直交軸

直交軸 FCギヤードタイプの詳細はこちらをご覧ください。

モータータイプ
取付角
[mm]
励磁最大
静止トルク
[N・m]
バックラッシ
[arcmin]
分解能
(1000P/R設定時)
[゜/パルス]
電磁ブレーキ
有り
無し







FCギヤード
(フェースギヤ機構)
42
0.7 ~ 3
15 ~ 25
0.012 ~ 0.05
60
2.5 ~ 10.5
10 ~ 15

関連製品

電動アクチュエータ

αSTEP AZシリーズ AC電源入力

モーター部にαSTEP AZシリーズを搭載したアクチュエータ製品もご用意しています。
AZシリーズと制御方法が同じですので、装置立ち上げ時の駆動やメンテナンス方法も共通です。
サポートソフトも共通で使用できます。

<制御方法が統一された製品バリエーション>

ハイブリッド制御システム
αSTEP
電動アクチュエータ
電動スライダ
中空ロータリー
アクチュエータ
コンパクトリニア
アクチュエータ
・AZシリーズ

データ設定パネル

データ設定パネル

AZシリーズの設定・操作を簡単におこなえるタッチパネルです。運転画面、モニタ画面、パラメータ画面があらかじめ構築されているため、AZシリーズに接続するだけで、すぐにモーターを動かすことができます。

詳細はこちら(オリエンタルモーターWEBショップへリンクします)

カタログ請求・PDFダウンロード、取扱説明書ダウンロード

 
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AZシリーズ
RS-485通信付きパルス列入力タイプ AC電源入力
AZシリーズ
RS-485通信付きパルス列入力タイプ DC電源入力

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