Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

Q&A

製品カテゴリ: ファン&サーマルマネジメント

機種・シリーズ: 全般

内容: 技術知識・資料・用語

Q&A No.: 54

Q.
騒音値はファンの吸込口1mで測定した値ですが、測定距離が変わった場合の騒音値を計算で求めることは可能ですか?
A.
求めることは可能です。騒音値は音源からの距離が遠くなるにしたがって小さくなります。
騒音値の距離減衰式を下記に表します。
SPL2 = SPL1 - 20log(r2 / r1)
SPL2
: 距離r2での騒音値
SPL1
: 距離r1での騒音値
例として、吸込口から1mの地点をr1、2mの地点をr2とし、2点の騒音値を比較します。
r1での騒音値が40dBと仮定すると、r2での騒音値は以下のように求められます。
SPL2
= SPL1 - 20log(r1/ r2)
= 40- 20log(2 / 1)
≅ 40 - 6 = 34
以上より、吸込口から2m離れた地点では、1m地点より騒音値が6dB程度減少することがわかります。

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