Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

Q&A

製品カテゴリ:  ステッピングモーター 、 電動アクチュエータ

機種・シリーズ:  ARシリーズ 、 電動アクチュエータ ARシリーズ搭載

内容:  機能・特性・仕様・外形図 、 異常・トラブル 、 技術知識・資料・用語

Q&A No.: 356

Q.
ARシリーズ(位置決め機能内蔵タイプ)の押し当て原点復帰の、動作シーケンスと停止精度について教えてください。
A.
押し当て原点復帰の動作シーケンスについて

押し当て原点復帰の動作シーケンス

1.
HOME入力をONすると、原点復帰起動速度(VS)で押し当て原点復帰運転が始まります。
2.
機構上のストッパなどに押し当たると、モーターが反転します。
3.
反転後、200step分移動する(※)と、モーターが停止します。
(分解能にかかわらず200step分移動します。分解能設定によって、実際の移動量は変化します。)
4.
原点オフセットを設定している場合は、さらに設定値分移動します。(点線部)
5.
停止した位置を原点とし、原点復帰運転が完了します。
停止精度について
押し当て原点復帰の停止精度には、押し当てに使用するストッパの剛性が大きく影響します。
剛性が低く、たわみが大きいと、押し当て時の反転タイミングがばらつき、位置の再現性が低くなります。
逆に、ストッパの剛性が高く、毎回同じ位置でモーターが反転する場合、停止精度は静止角度誤差と等しくなります。
剛性による停止位置のばらつきをおさえるには、SLITセンサもしくはTIM信号の併用が有効です。
これらを併用すると、200step分移動した後、SLITセンサもしくはTIM信号がONするまで運転が続きます。
このシーケンスにより、たわみによって反転タイミングがばらついても、最終的な停止位置を一定にできます。
SLITセンサ、TIM信号の設定方法
SLITセンサ
センサ入力端子のSLIT入力にセンサを接続し、原点復帰パラメータの「原点復帰SLITセンサ検出パラメータ」を有効に設定してください。SLITセンサを使用する場合には、必ず両軸タイプのモーターを選定してください。
TIM信号
原点復帰パラメータの「原点復帰TIM信号検出パラメータ」を有効に設定してください。
ご注意
ギヤードタイプでは押し当て原点復帰をおこなわないでください。
押し当て時の衝撃でギヤが破損する恐れがあります。

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