Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

Q&A

製品カテゴリ: ハイブリッド制御システム αSTEP 、ネットワーク対応製品・コントローラ

機種・シリーズ: AZシリーズ 多軸ドライバ 、電動アクチュエータ AZシリーズ搭載 多軸ドライバ

内容: 使用方法・設定方法

Q&A No.: 501

Q.
AZシリーズ 多軸ドライバと株式会社キーエンス製PLCを使用しています。
ドライバのパラメータを書き換えるにはどうしたらよいですか?

品名

オリエンタルモーター株式会社製ドライバ(MECHATROLINK-Ⅲ) : AZD2A-KM3、AZD3A-KM3、AZD4A-KM3
株式会社キーエンス製PLC(位置決め・モーションユニット) : KV-XH04ML、KV-XH16ML

A.

当社サポートソフト MEXE02を使用して書き換えることができます。

書き換えた内容はNVメモリに保存されるため、電源を再投入しても変更した内容は保存されています。

当社サポートソフトはこちらからダウンロードしていただけます。

図:当社サポートソフト MEXE02 操作画面

位置決め・モーションユニットから通信で変更する場合は「パラメータ1点書き込み」で書き換えることができます。

パラメータによっては、変更できるパラメータ・できないパラメータ、またパラメータを変更した時に即時反映されるものや、NVメモリ一括書き込みを実行して制御電源を再投入した後に反映されるものなどありますので、詳しくはAZシリーズ 多軸ドライバのユーザーズマニュアルでご確認ください。

パラメータ1点書き込みの手順を、ZSG-PRESETを例に説明します。

(株式会社キーエンス製 SV STUDIOの一括モニタと登録モニタを使用して説明します。CPUユニットはKV-7500、位置決め・モーションユニットはKV-XH04MLで先頭リレーはR34000)

表:ZSG-PRESETの例

0を書き込むと、実行されません。
1を書き込むと、データが0から1に変化したときにコマンドが実行されます。
2を書き込むと、コマンドが実行されます。実行後は、自動で1に戻ります。
各バッファアドレスに以下の数字を設定します。
サーボパラメータ書き込みパラメータ番号[#42152+200×(軸番号-1)]:10D1(ZSG-PRESET)
サーボパラメータ書き込みパラメータサイズ[#42153+200×(軸番号-1)]:4(byte)
サーボパラメータ書き込みモード[#42154+200×(軸番号-1)]:10h(機器パラメータ)
サーボパラメータ書き込み値[0]:2(書き込み実行)

図:一括モニタ操作画面

サーボパラメータ1点書き込み要求リレー[先頭リレー番号+513+400×(軸番号-1)]をONにします。

ONにするとサーボパラメータ1点書き込み完了リレーもONになります。

KV-XH16MLのとき先頭リレー番号+7113+400×(軸番号-1)
KV-XH04MLのとき先頭リレー番号+2313+400×(軸番号-1)

正常に書き込めるとサーボパラメータ1点書き込み完了コード[#4073+50×(軸番号-1)]が0になります。

図:登録モニタ操作画面 ONの設定

サーボパラメータ1点書き込み要求リレーをOFFにします。

サーボパラメータ1点書き込み完了リレーはOFFになります。

図:登録モニタ操作画面 OFFの設定

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