Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

Q&A

製品カテゴリ: ハイブリッド制御システム αSTEP 、ネットワーク対応製品・コントローラ

機種・シリーズ: AZシリーズ 多軸ドライバ 、電動アクチュエータ AZシリーズ搭載 多軸ドライバ

内容: 使用方法・設定方法

Q&A No.: 510

Q.
AZシリーズ 多軸ドライバと三菱電機株式会社製PLCを使用しています。
現在座標をプリセットするにはどうしたらよいですか?

品名

オリエンタルモーター株式会社製ドライバ(SSCNETIII/H) : AZD2A-KS3、AZD3A-KS3、AZD4A-KS3
三菱電機株式会社製PLC(Qシリーズ シンプルモーションユニット) : QD77MS2、QD77MS4、QD77MS16

A.

以下の手順でおこなってください。

1. 原点復帰方法の設定

三菱電機株式会社製シンプルモーションユニット設定ツールで「Pr43:原点復帰方式」を[データセット式]に設定してください。

図:三菱電機株式会社製シンプルモーションユニット設定ツール

2. プリセットの実行

「Cd.3位置決め始動番号」に始動No.9001を設定し、位置決め始動信号をONにして実行するか、シンプルモーションユニット設定ツールの位置決めテストで[原点復帰]を実行することでプリセットできます。

図:シンプルモーションユニット設定ツールの位置決めテスト

<補足>

位置決めテストの原点復帰によるプリセット方法で、シンプルモーションユニットの座標管理を変更できますが、ABZOセンサの座標管理は変わりません。(当社サポートソフト MEXE02のステータスモニタで確認できます。)

シンプルモーションユニットの0位置とABZOセンサの0位置を合わせたいときは、サポートソフト MEXE02で以下の手順を実行してください。実行の際には、あらかじめシンプルモーションユニット設定ツールで「原点復帰方式」を[データセット式]に設定しておいてください。

「リモート運転モード」を[有効]に設定して電源を再投入

図:「リモート運転モード」を[有効]に設定

リモート運転で[位置プリセット]を実行

図:リモート運転で[位置プリセット]を実行

「リモート運転モード」を[無効]に設定して電源を再投入

図:「リモート運転モード」を[無効]に設定

シンプルモーションユニット設定ツールの位置決めテストを立ち上げ、JOGにて0の位置に調整。
0の位置はサポートソフト MEXE02のステータスモニタを立ち上げ、指令位置を確認します。
位置決めテスト

図:指令位置を確認

ステータスモニタ

図:ステータスモニタ

0の位置に来たら位置決めテストの原点復帰のボタンをクリックします。

図:位置決めテストの原点復帰のボタンをクリック

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