Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

コンパクト電動シリンダの押し当て原点復帰運転

押し当て原点復帰運転は、メカ限界位置とセットカラーが押し当たった位置を基準とする原点復帰方法です。
セットカラーがモーター側に進むときだけ使用できます。

<対象>

DRS2シリーズ

押し当て原点復帰の動作

1.
原点復帰指令により原点復帰運転を開始します。
押し当て原点復帰の動作1
2.
セットカラーがメカ限界位置に当たります。
押し当て原点復帰の動作2
3.
メカ限界位置から「(HOME)押し当て原点復帰戻り量」パラメータに設定されている値だけ戻った位置が原点になります。
(ガイド付タイプのみ)
品名パラメータの初期値
DRSM42 1mm
DRSM60 1.6mm
押し当て原点復帰の動作3

押し当て原点復帰運転電流(押し当て力)

押し当て原点復帰の電流(押し当て力)は、次の表の数値に設定しています(出荷時)。

シリーズ ボールねじリード[mm] 押し当て原点復帰運転電流[%]
DRSM42 2 55
8 65
DRSM60 4 75

押し当て原点復帰速度

シリーズ ボールねじリード[mm] 押し当て原点復帰速度[mm/s]
DRSM42 2 6
8
DRSM60 4

ご注意

押し当て原点復帰運転速度は、6mm/s以下に設定してください。
6mm/sを超えた速度で押し当て原点復帰運転をおこなうと、製品の破損の原因となります。

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