Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

スピードコントロールモーターの基礎から使い分け

4. ブラシレスモーター

4-3. ブラシレスモーターの構造

ブラシレスモーターの内部構造は、主に回転子であるローターと、固定子であるステーターで構成されています。
ローターにはマグネットを使用し、ステーターには三相のスター結線で巻線しています。

ステーターには、鉄芯にコイルを施してあり、これを磁極といいます。
向かい合うふたつの磁極を相と呼びます。磁極同士の巻線は同じものです。
ここに電流を流すと磁極は電磁石になり、同じ極性になります。

ブラシレスモーターの断面図と内部結線図

ブラシレスモーターの断面図 ブラシレスモーターの内部結線図

磁極と相数はモーターの設計仕様により異なります。
ホールIC配置部とローター部

ホールIC配置部とローター部

ブラシレスモーターには、ローターの磁極位置検出と速度検出のために、磁気検出素子のホールICが内蔵されています。

ホールICはステーターの内側に3個ずつ配置されていて、ローターが回転するごとにデジタル信号を出力します。

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