スピードコントロールモーターの使い分け

3. 使い分けのポイントまとめ

スピードコントロールモーターはいずれの種類も、モーター、制御回路、速度設定器といった簡単な構成で速度制御をおこなえます。
しかし、構造や制御方式によって、仕様や特性に違いがあります。

特性的には、ブラシレスモーターがあらゆる面で優れています。
そのため、運転条件によっては、ACサーボモーターの代わりに使用することができます。
速度制御にACサーボモーターを使用している場合は、ブラシレスモーターを代用すると、コストメリットを期待できます。

種類
ACスピード
コントロールモーター
一般的なインバータと
三相ACモーター
(V/f制御)
ブラシレスモーター
シリーズ

DSCシリーズ

KIISシリーズ

BLE2シリーズ

BXIIシリーズ

出力[W]
6~90
30~100W
30~200
30~400
可変速度範囲
[r/min]
90~1400(50Hz)
90~1600(60Hz)
90~3600
80~4000
30~4000
2~4000※1
速度比
1 : 15
1 : 40
1 : 50
1 : 133
1 : 2000※1
対負荷速度変動率
約 ±1%
約 −6.3%
±0.5%
±0.2%※1
±0.05%
巻き下げ
※2
運用後の仕様変更
×
×
複数軸制御
×
※3
×
負荷トルクモニタ
×
×
回転速度出力
×
トルク制限
×
×
モーターサイズ
効率
※1
デジタル設定で使用する場合の仕様です。
※2
オプションの回生抵抗が必要となります。
※3
インバータの種類・容量によって異なります。

ご注意

一般的なインバータとKⅡSシリーズの組み合わせにおける機能・特性は、使用するインバータによって異なります。
詳細はインバータの仕様をご確認ください。

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