プロジェクトストーリー

STORY 02 より身近な、頼れる存在を目指して 八王子支店ISS 富澤 まりこ
PROFILE 2010年入社。文学部英米文学科卒。東京支社お客様ご相談センターを経て、現在に至る。

初めてのモーターフェア

 八王子支店でのモーターフェア開催が決まった時、真っ先に頭に浮かんだのはお客様のことだった。通常、ISSは社内でご注文やお問い合わせに対応しているため、お客様と直接お会いする機会はほとんどない。モーターフェアはオリエンタルモーターの幅広い製品を知っていただけることはもちろん、ISSや技術者がお客様と交流を深める絶好の場でもあるのだ。「このチャンスを最大限に活かしたい」。期待に胸が膨らんだ。
 モーターフェアにおけるISSの役割は、販促物の作成や会場に関する他部署との打ち合わせと多岐にわたる。中でも重要な使命が、メールや電話を通しての営業だ。集客活動リーダーに任命された富澤には、ISSメンバーの取りまとめに加えて営業担当者たちとの積極的な連携も求められた。「初めて携わる自分に全うできるのだろうか」。不安が頭をよぎった時、先輩の「富澤さんなら大丈夫。やるべきことは普段の業務と変わらないはずだよ」という言葉が背中を押してくれた。1人でも多くのお客様にご来場いただき、その後の営業活動につなげたい。そんな思いで、営業担当と二人三脚のアプローチをかけていく。

初めてのモーターフェア

一丸となって作り上げる楽しさ

 自分たちの思いが伝わるよう、メールでのご案内には特に力を入れた。「日々のお問い合わせ対応でお客様を熟知している自分たちだからこそ、相手に合ったご案内ができるはず」。そう自らを奮い立たせ、忙しいお客様に興味を持ってもらえる文面をメンバーと工夫し合う。お客様の反応に手応えを感じ始めると、周囲のモチベーションも高まっていく。ISSの存在をより身近に感じてもらえるよう、当日配布する窓口紹介リーフレットも作成した。
 一方、営業担当者による朝礼での集客状況報告も、日を追うごとに熱が入る。「セミナー予約が満席になりました」「目標人数まであと50人!」。刻々と変化する状況を共有するために、営業担当者とISSのコミュニケーションは自然と活発になっていく。「自分たちのモーターフェアを作り上げる」。メンバー全員に共通する強い思いが、支店を1つにしていた。

一丸となって作り上げる楽しさ

お客様の笑顔が教えてくれたこと

 開催当日の最大の使命は、心を込めたサービスをお客様に届けることだ。プロジェクトリーダー五江渕の、「ご来場いただいた全てのお客様に喜んでいただこう」という言葉に強く頷いた。そして、今日までの日々を振り返って思う。「今日というチャンスを活かして、お客様に直接ご挨拶したい」。実際にお会いしてみると、電話やメールのやりとりとは違った関係が築かれていくのを感じた。
 モーターフェア終了後、胸に残ったのは大きな期待感だった。もっと身近に、頼られる存在になりたい。お客様の笑顔が、新たな目標に導いてくれた。

お客様の笑顔が教えてくれたこと