停止にこだわる人のモーター選び 検討・採用された お客様の声 停止にこだわる人のモーター選び 検討・採用された お客様の声
  • ピタッと停めたくて調整に時間をかけていた

    ピタッと停めたくて調整に時間をかけていた

    食品関連外販装置 開発担当

    搬送部分はもともとブラシレスモーターを採用しています。
    停止にこだわっていた部分で、減速の仕方やセンサの調整に時間をかけていました。
    ステッピングモーターのサンプルを利用してみたところ気持ちいいくらいピタッと停まる
    用途的にステッピングモーターを使うのはもったいないのでは?という声も社内では挙がっていたが、置き換えに踏み切ってよかったと思っています。

  • センサをたくさん設置するのが物理的に無理

    センサをたくさん設置するのが物理的に無理

    生産設備 設計担当

    位置決め、急停止、定ピッチ送りができる「応答性の高いコンベヤ」を検討。現在の搬送市場では、ロボット装置が主流になっており、それと連携出来るコンベヤが求められていると感じています。
    ピッチ送りはエアー機器で検討していましたが、正確な位置決めや複数のポイントへの搬送が難しいため電動への置換えを検討。いつも使用している速度制御モーターでは、ピッチ送りするためのセンサの設置が難しく、制御設計の負担が大きいことから断念しました。
    ステッピングモーターであれば、停止位置ごとにセンサを置く必要も無く、パルスの入力で簡単に位置決めが出来るのがよいです。

  • 頻繁な起動停止が心配

    頻繁な起動停止が心配

    生産設備 設計担当

    搬送で電磁ブレーキ付のACモーターを変速、瞬時停止。1秒間に1回のペースで運転・停止を繰り返し電磁ブレーキを作動と高頻度の停止となっていました。
    ブレーキメンテナンスを削減できるとステッピングモーターを紹介されたものの、使ったことがないので制御が面倒そう、価格も高くなるのを懸念。
    ただ、ブレーキがなくても通電中に保持力があり、ステッピングモーターRKⅡシリーズの位置決め機能内蔵タイプなら約5万円で入手できるため、センサ等を用意することを考えると安いと思いました。

  • ワークをストッパで停めると破損が心配

    ワークをストッパで停めると破損が心配

    部品検査装置 開発設計担当

    ワークが所定の位置に来たらエアでメカストッパを作動させて物理的に停め、ピックアンドプレイス装置で取り上げて作業。その後ラインに戻し次のポイントに搬送する装置で、インバータを検討。
    位置ズレなく固定できるのでメカストッパをと考えましたが、ワークの停止位置が6点あり、メカストッパ(1個6,000円以上)×6個+エア機器+機構を組む手間がありました。
    ステッピングモーターRKⅡシリーズの直交ギヤードモーターにより、メカストッパなしで多点停止する提案があり、上記コスト・手間やワークを傷つけるリスクが低減すること、ACモーターより小型になることから、具体的に検討を始めました。

  • オーバーランの修正に限界を感じて

    オーバーランの修正に限界を感じて

    食品関連 外販設備・装置(量産) 開発設計担当

    搬送軸にIPMモーターを採用し、センサで停止させ、ワークを決まった移動量送っていました。センサ停止をおこなってもオーバーランがあるため、制御側での修正をおこなっても限界があると考えていました。
    紹介されたステッピングモーターは、以前使ったことのあるものより低騒音で、停止精度も含め満足いくものでした。

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