ドライバケーブルの種類

接続ケーブルセット

接続ケーブルセット

DCドライバ配線用のコネクタ付リード線セットです。モーター用、電源用、入出力信号用のコネクタ付リード線が1セットとなります。

接続ケーブル:電源ケーブル、信号ケーブル

接続ケーブル:電源ケーブル、信号ケーブル

DCドライバ配線用のコネクタ付シールドケーブルです。シールド接地しやすいように、ケーブルの両端から丸端子付アース線を出しました。

汎用ケーブル:入出力用

汎用ケーブル:入出力用

各種スピードコントローラ、ドライバの入出力信号の配線に便利な多心シールドケーブルです。シールド接地しやすいように、ケーブルの両端から丸端子付アース線を出しました。

汎用ケーブル:ストレートタイプ、ライトアングルタイプ

汎用ケーブル:ストレートタイプ、ライトアングルタイプ

ドライバに搭載されたハーフピッチコネクタに適合するコネクタ付シールドケーブルです。ケーブルの一方は、圧接コネクタに便利な1.27mmピッチで順番に整列されたリード線がラミネート処理されています。シールド接地しやすいように、ケーブルの両端から丸端子付アース線を出しました。

コネクタ・端子台変換ユニット

コネクタ・端子台変換ユニット

ドライバに搭載されたハーフピッチコネクタに適合するコネクタ付シールドケーブルと端子台のユニットです。ドライバの入出力信号を端子台で簡単に接続できます。シールド接地しやすいように、ケーブルの両端から丸端子付アース線を出しました。

FLEX用通信ケーブル:汎用ケーブル、専用ケーブル

FLEX用通信ケーブル:汎用ケーブル、専用ケーブル

FLEX対応製品をRS-485でModbus制御する場合の各種機器への接続に便利なケーブルです。
ケーブルの一端をバラ線にした汎用タイプと、シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社や発紘電機株式会社製のプログラマブル表示器に直接接続できる専用タイプをご用意しています。

ケーブル 可動ケーブル配線時のご注意

ケーブルをコネクタ部で屈曲させないでください。コネクタや端子にストレスが加わり、接触不良や断線の原因になります。

ケーブルの固定方法

コネクタ部が動かないように2箇所で固定してください。

コネクタ部が動かないように2箇所で固定してください。

ケーブルの配線長さと屈曲半径

ケーブルが動いても引っ張られることがないよう、適正な長さで配線してください。
また、屈曲半径(R)はケーブル径の6倍以上としてください。

ケーブルが動いても引っ張られることがないよう、適正な長さで配線してください。

ケーブルの干渉

ケーブルホルダ内に配線する場合は、ケーブル同士が干渉しないようにしてください。ケーブルにストレスが加わり、早期断線の原因になります。ケーブルホルダの注意事項をよく確認してからご使用ください。

ケーブルのねじれ

ケーブルにねじれがないように配線してください。ねじれた状態で屈曲すると、早期断線の原因になります。配線後、ケーブル表面の印字等を目安に、ケーブルにねじれのないことを確認してください。