自動カレントダウン機能
パルス信号停止時にはモーター電流を自動的に約50%パワーダウンすることにより、モーター、ドライバの発熱を抑える機能です。(CMKシリーズ、UMKシリーズ※は約40%)
パルス停止後、約0.1秒で自動的にモーター停止時電流の設定値まで低下します。
$$保持トルク\ [\mathrm{N} \cdot \mathrm{m}]\ = \frac{励磁最大静止トルク\ [\mathrm{N} \cdot \mathrm{m}] \times 停止時電流\ [\mathrm{A}]}{\text{モーター定格電流}\ [\mathrm{A}]}$$
- ※ UMKシリーズは生産終了品です。