Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

コントローラの概要

コントローラとは

ステッピングモーターとACサーボモーターの運転に必要なパルス信号を出力する機器のことを、当社では「コントローラ」といいます。
モーターをコントロールするために必要な各種設定がおこなえ、また上位のプログラマブルコントローラやセンサとの接続も可能な製品を各種ご用意しています。お客様のシステムに合わせたコントローラをお選びください。

特徴

位置決め運転のパラメータを設定できます

位置決め運転のパラメータ(運転パルス数、起動パルス速度、運転パルス速度、加減速レートなど)を設定できます。

データ設定

データ設定

起動パルス速度(VS) [Hz]

パルス信号の出力をはじめるときの周波数です。
起動パルス速度で指定された周波数でパルス信号の出力を開始し、加減速レートで指定された傾きで周波数を上げていきます。

運転パルス速度(VR) [Hz]

目標とするパルス信号の周波数です。モーターの運転速度になります。

加減速レート(TR) [ms/kHz]

パルス信号の周波数を上げたり(加速)下げたり(減速)するときの傾きです。
当社では周波数を1kHz上げる(または下げる)のに要する時間を[ms/kHz]で表します。

 
データ設定方法は、専用の設定器を利用する製品、コンピュータを利用する製品など種類がありますので、詳しくは製品ページをご参照ください。

運転システム

位置決めモーターを制御する場合のシステム構成は下図のようになります。
コントローラは、プログラマブルコントローラからの信号を受け、ドライバへパルス信号を出力します。

運転システム

 
製品により異なりますので、詳しくは製品ページをご参照ください。

モーター駆動時の振動を抑制するジャークリミットコントロール機能

「ジャークリミットコントロール機能」によりモーター駆動中や停止するときの振動を抑えることができます。
例えば、ベルトプーリ駆動で振動を抑えたい場合などに効果的です。

 
測定条件
機構
: ベルト駆動
運転モード
: 位置決め運転
負荷
: 10kg
  加速・減速から低速に切り替わる際の振動が機構の振動となって現れます。   加速・減速から低速に切り替わる際の振動を抑えることにより機構の振動を抑えています。
直線加減速パターン ジャーク加減速パターン
 
この図はイメージ図です。機構によっては効果が変化します。

モーターコントロールに便利な機能を装備しています

機械原点復帰運転機能

正確な位置決め運転をするためには、基準点となる機械原点を正確に出す必要があります。
当社のコントローラは「自動原点復帰運転機能」を装備していますので、原点センサを配線していただければ、これを利用した原点出しが簡単にできます。

機械原点復帰運転機能

テストモード機能

装置の製作では、シーケンスプログラムが完成する前に、駆動部だけ動作確認を必要とする場合があります。
当社コントローラは「テストモード」を装備していますので、コントローラに設定したデータの動作確認ができます。

テストモード機能

I/Oチェック機能

プログラマブルコントローラとの接続(I/O)をチェックできます。

mmなどの単位での移動量設定も可能

パルスのほかにmmや角度などの単位で移動量を設定できます。

角度設定

mm設定

 
製品により異なりますので、詳しくは製品ページをご参照ください。

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