ステッピングモーターの基礎

ステッピングモーターの特徴や構造・動作原理、特性の見方などの基礎的な内容をご説明します。

2-4. 5相ステッピングモーターの動作原理

A相励磁

まず、A相に電流を流してS極に磁化します。
A相磁極の小歯とローター1の小歯が引き合います。
この時、B相磁極の小歯とローター2の小歯は、0.72°ずれています。

B相励磁

次に、B相に電流を流してN極に磁化します。
B相磁極の小歯とローター2の小歯が対向した状態で停止します。

A相励磁

B相励磁

このように、A相励磁からB相励磁に切り替えることで、ローターが0.72°回転します。
ステッピングモーターは内部構造の工夫により、センサを使わずに正確な位置決めができるオープンループ制御の同期モーターです。

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