サポートソフト BLST01 各機能の詳細について
サポートソフト BLST01の、各機能についてご紹介します。

スムーズな装置の立ち上げに役立つ機能
簡易設定
「簡易通信設定」で簡単に各通信の設定ができます。

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リモート運転
サポートソフト上から、モーターを駆動させることが可能です。
上位システムと接続する前に、試運転をおこなえます。

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通信フレームモニタ、通信ステータスモニタ
各通信のフレームやステータスをモニタできます。
上位プログラムの立ち上げ、デバッグに活用いただけます。

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調整に役立つ機能
波形モニタ
オシロスコープのようにモーターの運転状態(指令速度、トルク、入出力信号など)を確認できます。
波形の測定結果は、画像やCSV形式で保存できます。

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FFTモニタ
FFT解析を用いた周波数分析により、機械共振を可視化しています。「共振抑制パラメータ」を調整することで、音、振動を低減できます。

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ゲインチューニング
指令に対するモーターの追従性を調整できます。

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診断・メンテナンスに役立つ機能
トレースモニタ
モーターの運転状態を連続して24時間以上計測することができます。データはCSV形式で保存できます。

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ステータスモニタ
モーター、ドライバの温度や負荷率、使用開始時からの積算回転量などがモニタできます。

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I/O入力履歴モニタ
ダイレクトI/O入力(D-IN)やリモートI/O入力(R-IN)の履歴を確認できます。(最大16点)

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