Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

Q&A

製品カテゴリ:  ステッピングモーター 、 電動アクチュエータ

機種・シリーズ:  ARシリーズ 、 電動アクチュエータ ARシリーズ搭載

内容:  機能・特性・仕様・外形図 、 異常・トラブル 、 技術知識・資料・用語

Q&A No.: 359

Q.
ARシリーズを装置に取り付けると、停止時の指令位置と検出位置が一致しません。過負荷でないはずなのに、何故位置ズレが発生するのでしょうか?
A.
原因として、以下の2点が考えられます。
角度―トルク特性による停止位置の変位

ステッピングモーターの角度―トルク特性により、モーターシャフトの停止位置が変位します。
したがって、装置上でモーターに摩擦負荷がかかると、停止位置がずれてしまうことがあります。
(角度―トルク特性の詳細は、上記リンク先の技術資料を参照してください)

変位量は負荷トルクに対応するため、停止時の負荷が一定であれば、停止時の変位量も一定です。
装置側の条件に変更がない限り、停止位置のばらつきの心配はなく、ハンチングも発生しません。

立ち上げ時には、角度―トルク特性による変位量を考慮したうえで、位置の調整をおこなってください。

ローター位置検出センサの検出精度の影響

ローター位置検出センサ(レゾルバ)の検出精度は±1STEPの範囲でばらつきます。(分解能1000P/R時)

モーター側の位置精度に対して、センサ側の位置精度が追従できずに起きるばらつきです。
このばらつきは位置検出時の誤差であり、モーターの絶対位置がずれているわけではありません。
そのため、検出位置のモニタ時のみ、この検出精度を考慮しておけば問題ありません。

ただし、分解能をさらに細かく設定した場合、検出精度が±1STEPより粗くなるためご注意ください。

サポート/お問い合わせ

  • お客様ご相談センター
  • Q&A
  • メールでのお問い合わせ
  • 最寄りの支店・営業所

製品を選ぶ

ご購入/お見積

  • オリエンタルモーターWEBショップ
  • 電話・FAX・メールでのご注文・お見積
  • モーター品名から選ぶ ケーブル選定ツール
  • 総合カタログのご請求
  • 最新情報をお届けします メルマガ・情報誌
  • オリエンタルモーターWEBサイト 活用ナビ
  • ORIM VEXTA オリムベクスタ株式会社
  • ソリューション事例・活用提案
  • 技術サポートツール
  • 教えて!照代さん
  • おりろぐ
  • 動画ライブラリー