Orientalmotorオリエンタルモーター株式会社

Q&A

製品カテゴリ: ハイブリッド制御システム αSTEP 、ネットワーク対応製品・コントローラ

機種・シリーズ: AZシリーズ 多軸ドライバ 、電動アクチュエータ AZシリーズ搭載 多軸ドライバ

内容: 異常・トラブル

Q&A No.: 489

Q.
AZシリーズ 多軸ドライバと株式会社キーエンス製PLCを使用しています。
通信が確立できません。何が原因でしょうか?
A.

次のような原因が考えられます。

MECHATROLINK-Ⅲ通信ケーブルがきちんと接続されていない
ドライバの制御電源がOFFになっている
軸構成設定の局アドレスの数字とドライバのSTATION Noの数字が03h~EFh以外の数字になっている
軸構成設定の局アドレスの数字とドライバのSTATION Noの数字が異なっている
軸設定の局アドレスの数字とドライバのSTATION Noの数字はともに16進数です。
どちらかを10進数でもう片方を16進数と勘違いして設定すると通信が確立できません。
軸構成設定で拡張アドレスの設定をしていない
局アドレスが3の場合、1~4軸目の局アドレスは全て3、拡張アドレスは1~4軸目で順番に 0,1,2,3 が正しい設定です。
1~4軸目の局アドレスを 3,4,5,6 とし、拡張アドレスを全て0にすると通信が確立できません。
軸構成設定のMECHATROLINK-Ⅲ通信周期が 0.5,1,2,4ms 以外になっている
(仕様上は0.5ms、1ms、2ms、4msですが、実際は0.5~4ms(0.5ms刻み)で通信できます。軸構成設定での通信周期の設定で500us、1ms、1.5ms、2msは設定できますが、62.5us、125us、250us、750usでは使用できません。)

<キーエンス製 KV STUDIOの設定>

条件

ドライバ
:  オリエンタルモーター株式会社製 AZD4A-KM3
STATION No
:  03h
通信周期
:  500μs

AZD4A-KM3

図:AZD4A-KM3

KV STUDIO

図:KV STUDIO

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