Q&A

製品カテゴリ: αSTEP 、ネットワーク対応製品・コントローラ

機種・シリーズ: AZシリーズ 多軸ドライバ 、電動アクチュエータ AZシリーズ搭載 多軸ドライバ

内容: 使用方法・設定方法

Q&A No.: 500

Q.
AZシリーズ 多軸ドライバと株式会社キーエンス製PLCを使用しています。
ABZOセンサの位置をプリセット(P-PRESET)するにはどうしたらよいですか?

品名

オリエンタルモーター株式会社製ドライバ(MECHATROLINK-Ⅲ) : AZD2A-KM3、AZD3A-KM3、AZD4A-KM3
株式会社キーエンス製PLC(位置決め・モーションユニット) : KV-XH04ML、KV-XH16ML

A.

プリセットをする方法は以下の1~5のいずれかの方法があります。(推奨は1または2です)

実際に位置決め・モーションユニットと組み合わせて、位置決め・モーションユニットで管理している現在座標をプリセットする場合は以下のQ&Aをご覧ください。

1.
ドライバの拡張スイッチ(EXT-IN)でプリセットを実行(推奨)
2.
当社サポートソフト MEXE02のリモート運転を使って位置プリセットを実行(推奨)
3.
ダイレクト入力(入力信号コネクタCN9)にP-PRESET入力を割り当ててプリセットを実行
4.
通信経由でプリセットを実行(リモートI/OにP-PRESETを割り当てて使用)
5.
通信経由でプリセットを実行(メンテナンスコマンド「P-PRESET(10C5h)」を使用)

プリセットを実行した場合の原点はモーター内のNVメモリに保存されます。
NVメモリの書き込み可能回数は、約10万回です。10万回を超えないようにしてください。
1~5の具体的な方法について以下で説明します。サーボオフの状態で実行してください。

1.
ドライバの拡張スイッチ(EXT-IN)でプリセットを実行(推奨)
POWER LED(緑)とALARM LED(赤)が点滅するまで、拡張スイッチ(EXT-IN)を押し続けます。
POWER LED(緑)とALARM LED(赤)が点滅している3秒間に、拡張スイッチ(EXT-IN)から手を離し、もう一度押します。
プリセットが実行されると、POWER LED(緑)とALARM LED(赤)が両方点灯。その後、ALARM LEDが消灯し、POWER LED(緑)だけが点灯します。

図:ドライバの拡張スイッチ(EXT-IN)

2.
当社サポートソフト MEXE02のリモート運転を使って位置プリセットを実行(推奨)

図:当社サポートソフト MEXE02のリモート運転画面

3.
入力信号コネクタCN9のP-PRESET入力を割り当ててプリセットを実行

当社サポートソフト MEXE02を使用し、ダイレクトI/Oの4点のいずれかをP-PRESETに割り当てP-PRESET入力をONにします。

図:ドライバの入力信号コネクタCN9

図:当社サポートソフト MEXE02でダイレクトI/OにP-PRESET割り当て

4.
通信経由でプリセットを実行(リモートI/OにP-PRESETを割り当てて使用)

当社サポートソフト MEXE02を使用してリモートI/OにP-PRESETを割り当てます。

図:当社サポートソフト MEXE02でリモートI/OにP-PRESET割り当て

位置決め・モーションユニットからの具体的な指令については以下のQ&Aをご覧ください。

5.
通信経由でプリセットを実行(メンテナンスパラメータ「P-PRESET(10C5h)」を使用)

ドライバの機能パラメータ - メンテナンスパラメータのP-PRESETを実行します。

表:通信経由でプリセットを実行するパラメータ詳細

位置決め・モーションユニットの「パラメータ1点書き込み」の機能を使って書き換えることができます。

0を書き込むと、実行されません。
1を書き込むと、データが0から1に変化したときにコマンドが実行されます。
2を書き込むと、コマンドが実行されます。実行後は、自動で1に戻ります。

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