αSTEP AZシリーズ 直交軸 FCギヤードタイプ 取付角寸法35mmが「2024年”超”モノづくり部品大賞」 電気・電子部品賞を受賞しました
αSTEP AZシリーズ 直交軸 FCギヤードタイプ 取付角寸法35mm が 、モノづくり日本会議と日刊工業新聞社主催の「2024年”超”モノづくり部品大賞」において電気・電子部品賞を受賞しました。
【受賞製品について】
αSTEP AZシリーズ 直交軸 FCギヤードタイプ は、「フェースギヤ」を採用した小型の直交軸ギヤードモーターです。負荷軸に対してモーターを直角に配置することができるため、装置からのモーターの張り出しを抑え、省スペース・小型化を実現します。これまで、αSTEP AZシリーズ 直交軸FCギヤードタイプは、取付角寸法42mm、60mmをラインアップしてきましたが、市場でさらに高まる「省スペース・小型化」のニーズに応え、業界最小サイズ*の取付角寸法35mmを発売しました。
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*2023年10月発売時点の当社調べ
今後も、時代に応じた製品の研究と開発を進め、お客様のさまざまなニーズにお応えしていきます。

【“超”モノづくり部品大賞について】
日本のモノづくりの競争力向上や産業・社会の発展に貢献する優れた部品・部材を表彰する活動です。2003年に創設され、今年で20回目の開催となります。表彰分野は「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連 」の6つを対象としています。