小型ロボット OVR

3軸直交ロボット

3軸直交 OVR3AL030030Z10K-C/OVR3AR030030Z10K-C
  • 可動範囲 300mm×300mm×100mm(X-Y-Z)
  • 可搬質量 2.5 kg
  • DC入力
  • 電動スライダ3軸を組立状態でお届け

高精度・ロングストロークタイプはこちら

特徴 | 3軸直交ロボット

装置立ち上げまでの作業時間を短縮

直交ロボットを使用すれば、装置立ち上げまでの作業時間を短縮することができます。

部品表・図面作成の時間短縮

アクチュエータを使って直交ロボットを自作する場合、部品選定・CADデータ収集・金具設計など日数がかかります。完成済みのCADデータを利用することで、設計にかかる時間を短縮できます。
部品点数が少ないため、部品表作成・発注・受入の手間も削減できます。

組み立て・配線の時間短縮

組立状態で納品されるため、装置にねじで取り付けるだけで設置できます。
組み立てる部品が少ないため、作業時間を短縮できます。

※ケーブルホルダは、ケーブル配線時にお客様での取り付けとなります。

電動スライダEZSシリーズ(αSTEP AZシリーズ駆動)を採用。

  • 原点センサ、リミットセンサ、それにともなう配線が不要
  • モータケーブル3本のみで、引き回し作業時間を短縮
  • ケーブルは、ねじ止めが不要なロックレバー式コネクタ採用のため、接続が簡単

ダウンタイムを抑えるメンテナンス性

ユーザーメンテナンス可能

各軸に採用しているAZシリーズモーターは、お客様自身で交換が可能です。メーカー修理を待つことなく対応できるため、トラブル発生時のダウンタイムを抑えることができます。

交換手順はこちら
外部サイトへリンク

バッテリレスアブソリュートセンサ搭載AZシリーズを採用

バッテリレス多回転アブソリュートセンサ搭載

全軸にαSTEP AZシリーズを採用。
バッテリレスアブソリュートセンサを搭載しているため、定期的なバッテリ交換が不要です。交換忘れや作業ミスによる位置情報消失のリスクを低減し、安定稼働と保守負担の軽減に貢献します。

かんたんに制御できるロボットコントローラ

PLC/IPCから直接制御、既存設備とスムーズに連携

ロボットコントローラと上位システムとの連携は、EtherNet/IP™でダイレクト制御。既存の設備の制御システムを大きく変更せずに、小型ロボット OVRを追加導入できます。また、上位システムに依存しないスタンドアロン構成(I/O接続)にも対応しており、用途に応じた最適なシステム構築が可能です。
DC入力により、電源ラインの引き回しも容易で、ラインへの設置やレイアウト変更にも柔軟に対応できます。

  • ※ 産業用ロボットとしての安全に配慮してご使用ください。
システム構成

構成価格例

品名 数量 定価 小計
ロボット OVR3AR030030Z10K-C 1 682,500円 682,500円
ロボットコントローラ MRC01-C 1 100,000円 100,000円
ドライバ AZD-KD 3 47,200円 141,600円
接続ケーブル(3 m) CCM030Z1CBF 1 8,700円 8,700円
CCM030Z1CVR 1 13,500円 13,500円
CCM030Z1DFR 1 17,600円 17,600円
RS-485通信ケーブル(0.1 m) CC001-RS4 3 2,500円 7,500円
ロボット送料 20,000円 20,000円
合計 991,400円
  • * 上記以外にエンドエフェクタ、DC電源が必要です。
  • * 駆動に必要なケーブル品名はツールでご確認ください。

OVR構成品選定ツール

アイコンを選ぶだけで誰でもロボットプログラミング

初期設定から動作プログラムまで、かんたんに設定できる「プログラミングソフトMRC Studio」をご用意しています。
ウィザード形式のセットアップとアイコン操作により、ロボットプログラムの経験がない方でもスムーズに導入できます。

  • 運転プログラム:最大64個作成可能
  • コマンド:1プログラムあたり最大128個配置可能
  • プログラム実行:EtherNet/IPまたは入力信号
  • STEP1 位置を決める

    X、Y、Zボタンでロボットを動かし、目的の位置を登録

    X、Y、Zボタンでロボットを動かし、目的の位置を登録する様子
  • STEP2 動き方を選ぶ

    速度や動作形式を選択し、ポイント間の動き方を設定

    X、Y、Zボタンでロボットを動かし、目的の位置を登録する様子
  • STEP3 動作を確認する

    テストモードで、プログラムした動作をすぐに確認

    X、Y、Zボタンでロボットを動かし、目的の位置を登録する様子

ロボット導入前にシミュレーションが可能なソフトウェア

MRC Studio Simulator

MRC Studio Simulator

MRC Studio Simulator は、ロボット本体やロボットコントローラがなくても、実際の動きを想定したシミュレーションが可能なソフトウェアです。MRC Studio Simulatorで作成したプログラムは本体導入時に流用することも可能です。

MRC Reality

MRC Reality

実空間にバーチャルロボットを設置して、操作シミュレーションが可能です。
実際にロボットを設置したい場所でお試しいただくことで、ロボットアームの動き、設置した際のサイズ感や可動に必要なスペースを視覚的に確認できます。
スマートフォン/タブレット用、ヘッドマウントディスプレイ(Meta Quest 3)用のアプリをご用意しています。

製品詳細情報

仕様、特性、外形図、CAD、取扱説明書などの製品情報の詳細については、下記の品名リンクよりご確認ください。

OVR3AL030030Z10K-C(Lタイプ)
OVR3AR030030Z10K-C(Rタイプ)

関連製品

教育用ロボット Motion System Master

産業用ロボットの要素を機械・ソフトウェアの面から学べる、工業高校や高等教育機関、製造業従事者のための教材ロボットセットです。
セット品で498,000円(定価)とロボット教育の導入費用を抑えつつ、特別教育も不要なため、ロボットの教育・学習をこれから始める方に手軽にお使いいただけます。

Motion System Masterの外観写真
  • 安価でロボットの教育・学習を始められる3軸小型卓上ロボット
  • 構造学習ができて、コマンドアイコンを利用したプログラミングも簡単
  • 設置面積φ16cm、本体質量4.2Kg
  • 最大リーチ長(水平)390mm、可搬質量1kg、繰り返し位置決め精度±0.1mm
  • ※ アームの長さはカスタム可能

製品の詳細はこちら