電動グリッパ EHシリーズ3つ爪タイプ が「2023年”超”モノづくり部品大賞」 健康・バイオ・医療機器部品賞を受賞しました

電動グリッパEHシリーズ3つ爪タイプが、モノづくり日本会議と日刊工業新聞社主催の「2023年”超”モノづくり部品大賞」において健康・バイオ・医療機器部品賞を受賞しました。

【受賞製品について】
EHシリーズは、人の指先のようなデリケートな「つかみ」を実現する電動グリッパです。駆動モーターにバッテリレスアブソリュートセンサ内蔵AZシリーズを搭載しています。運転電流を1%単位で調整することによる把持力の微調整と低速でワークにアプローチすることで、電子部品や食品など変形しやすい、やわらかなワークをつぶさずにつかむことができます。 3つ爪タイプでは、2つ爪タイプで実現したソフトな把持に加え、円筒、球や複雑な形状でデリケートなワークへの安定した把持のニーズに応えます。

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今後も、時代に応じた製品の研究と開発を進め、お客様のさまざまなニーズにお応えしていきます。

電動グリッパEHシリーズ

【“超”モノづくり部品大賞について】

日本のモノづくりの競争力向上や産業・社会の発展に貢献する優れた部品・部材を表彰する活動です。2003年に創設され、今年で19回目の開催となります。表彰分野は「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連 」の6つを対象としています。

https://award.cho-monodzukuri.jp/