チェーンコンベヤ モーターの小型・軽量化事例
課題
トルクは同等のまま、モーター部を小型・軽量化したい

従来の装置
出力0.4kWの三相インダクションモーターを、チェーン・スプロケット機構と連結して駆動(速度制御にはインバータを使用)
- 用途
- 重量物の搬送
従来の問題点
- モーター自体が大きく重いため、コンベヤへの組み付けが重労働になっている
(軽量化したいが、装置の用途上、モーター出力やトルクは妥協できない) - メンテナンスの際も、モーターとギヤヘッドが一体型になっている分モーターが重く、作業にある程度の人手が必要
解決策
ブラシレスモーター BMUシリーズ
JBギヤ(脚取付ギヤヘッド)で
速度やトルクは同等のまま、小型・軽量化を実現

小型・高出力のブラシレスモーターBMUシリーズを採用することにより、モーターの大幅な小型・軽量化を実現します。
重量物搬送用のチェーンコンベヤでも、高強度・高許容トルクのJBギヤを使用すれば、従来と同等のトルクで駆動できます。
具体的なアプリケーション例

- 高強度・高許容トルクの脚取付ギヤヘッド JBギヤを使用
- トルクを含むモーターの性能は同等以上で、小型・軽量化を実現
- 脚取付ギヤヘッドのため、装置にすぐ取り付けできる形状です

モーターの小型・軽量化
同等の性能のもので比較すると、質量は18.4kg、全長は121mmも削減できます。
| 一般的な三相インダクションモーター | BMUシリーズ JBギヤ | |
|---|---|---|
| モーター外観 | ![]() |
![]() |
| 出力 | 0.4kW | 0.4kW |
| ギヤタイプ | 脚取付タイプ | 脚取付タイプ |
| 減速比 | 295 | 600 |
| ギヤヘッド出力軸の 許容トルク |
580N・m (0.593 ~ 2.9r/min) |
583N・m (0.13 ~ 2.5r/min) |
| 質量 | 37kg | 18.6kg 18.4kg削減 |
| 全長 | 507mm | 386mm 121mm削減 |
モーター・ギヤヘッドの分離が可能
ギヤヘッドとモーターを取り外せるため、モーターをさらに軽量化でき、メンテナンス時の負担を軽減できます。
ギヤヘッドをコンベヤに取り付けたまま、モーターだけを交換するなど、フレキシブルな対応が可能になります。
また、モーターのコネクタ位置は90°ずつ変更できます。
メンテナンスがしやすい配線になるよう、ケーブルの引き出し方向を調節することが可能です。
-
(BMUシリーズ JBギヤ 0.4kW 1/600の場合) -
引き出し方向を90°ずつ変更可
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