シリンジポンプの吐出量精度向上事例
課題
吐出量の精度を向上させたい

従来の装置
- 血液や薬液などの液体を吐出する用途で使用
- 基本ステップ角度1.8°の2相や0.72°の5相ステッピングモーターに、ボールねじなどの機構を組み付けて駆動
従来の問題点
- 液体の吐出量がばらつくことがある
- 機構を変えることで改善できる可能性もあるが、できるだけ機構部分やモーターのサイズは変えたくない
解決策
PKPシリーズ 高分解能タイプ
摩擦負荷に強い高精度な位置決めを実現
吐出量の精度向上に貢献

ステッピングモーター PKPシリーズ 高分解能タイプは摩擦負荷に強く、高精度な位置決めを実現します。シリンジポンプなどで吐出量の精度向上に貢献します。
具体的なアプリケーション例

摩擦負荷に強い構造
高分解能タイプは、基本ステップ角度が2相は0.9°、5相は0.36°のモーターです。標準タイプに比べ、ローターの歯数が2倍です。そのため、摩擦負荷に対する変位角度を小さくできます。シリンジポンプのような、常に摩擦負荷が加わる用途でも安定して動作するため、吐出量の精度が向上します。

摩擦負荷による変位角度の比較(参考値)
医療機器や分析装置の信頼性向上、省スペース化、静音化などの課題を解決する製品導入事例やご提案をまとめました。