3-2. 運転パターン
ステッピングモーターを運転するときのパターンです。

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- 自起動運転パターン
加速・減速時間を設けることなく、瞬時に起動停止させる運転です。
この運転は、最大自起動周波数よりも低速側の領域(自起動領域)でのみ可能です。
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- 加減速運転パターン
加速・減速時間を設け、パルス速度を徐々に上げる(下げる)運転です。
この運転は最大自起動周波数よりも高速側(スルー領域)まで使用可能です。台形駆動とも呼びます。
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