ケーブル BLEシリーズ CC-Link用
モーターとドライバ間を離して使う場合には、接続ケーブルをご使用ください。ケーブルが繰り返し曲げ伸ばしされる場合には、可動接続ケーブルをご使用ください。
- ご注意：
- 接続ケーブルを中継ケーブルとして継ぎ足して延長するときは、ケーブルの全長を最大20m以下（最大3本まで）にしてください。
標準タイプ 接続ケーブル
標準タイプ 可動接続ケーブル
電磁ブレーキ付タイプ 接続ケーブル
電磁ブレーキ付タイプ 可動接続ケーブル
接続ケーブル：DC電源ケーブル
DC電源や電磁ブレーキの接続用シールドケーブルです。丸端子付アース線でシールド接地しやすくなっています。
| 品名 | 長さ （m） |
AWG | 絶縁体 外径 |
仕上り 外径 |
定価 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
CC02D005-3 | 0.5 | 20 | φ1.65 | φ5.9 | 950円 |
| CC02D010-3 | 1 | 1,050円 | ||||
| CC02D015-3 | 1.5 | 1,150円 | ||||
| CC02D020-3 | 2 | 1,250円 | ||||
| CC02D050-3 | 5 | 2,000円 |
汎用ケーブル：ストレートタイプ
汎用ケーブル：ライトアングルタイプ
コネクタ-端子台変換ユニット
ケーブル 可動ケーブル配線時のご注意
ケーブルをコネクタ部で屈曲させないでください。コネクタや端子にストレスが加わり、接触不良や断線の原因になります。
ケーブルの固定方法
コネクタ部が動かないように2箇所で固定してください。
ケーブルの配線長さと屈曲半径
ケーブルが動いても引っ張られることがないよう、適正な長さで配線してください。
また、屈曲半径(R)はケーブル径の6倍以上としてください。
ケーブルの干渉
ケーブルホルダ内に配線する場合は、ケーブル同士が干渉しないようにしてください。ケーブルにストレスが加わり、早期断線の原因になります。ケーブルホルダの注意事項をよく確認してからご使用ください。
ケーブルのねじれ
ケーブルにねじれがないように配線してください。ねじれた状態で屈曲すると、早期断線の原因になります。配線後、ケーブル表面の印字等を目安に、ケーブルにねじれのないことを確認してください。