仕様
外形図
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その他仕様
一般仕様
項目 | 仕様 | |
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絶縁抵抗 | 常温常湿において連続運転後、コイルとケース間をDC500 Vメガーで測定した値が100 MΩ以上あります。 | |
絶縁耐圧 | 常温常湿において連続運転後、コイルとケース間に50 Hz、AC1.5 kVを1 分間印加しても異常を認めません。 | |
温度上昇 | 放熱板∗1に装着し、常温常湿において定格連続運転後、熱電対法でケース表面の温度上昇を測定した値が40°C以下です。 | |
使用環境 | 周囲温度 | 0–+40°C (凍結のないこと) |
周囲湿度 | 85%以下 (結露のないこと) | |
標高 | 海抜1000 m以下 | |
雰囲気 | 腐食性ガス、塵埃のないこと。水、油がかからないこと。放射性物質、磁場、真空などの特殊環境での使用は不可。 | |
振動 | 連続的な振動や過度の衝撃が加わらないこと。JIS C 60068-2-6 正弦波振動試験方法に準拠 周波数範囲: 10–55 Hz、片振幅: 0.15 mm 掃引方向: 3方向 (X、Y、Z) 掃引回数: 20回 |
|
保存環境∗2 | 周囲温度 | −20–+70°C (凍結のないこと) |
周囲湿度 | 85%以下 (結露のないこと) | |
標高 | 海抜3000 m以下 | |
雰囲気 | 腐食性ガス、塵埃のないこと。水、油がかからないこと。放射性物質、磁場、真空などの特殊環境での使用は不可。 | |
耐熱クラス | UL/CSA規格: 105 (A) EN規格: 120 (E) |
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保護等級 | IP66∗3 (丸シャフトタイプの取付面を除く) |
- ∗1
- 放熱板 (材質: アルミニウム) のサイズは以下の通りです。
350×350 mm 厚さ10 mm
丸シャフトタイプは、モーターケース表面温度が90°C以下になるように、放熱板に取り付けてください。 - ∗2
- 保存環境は、輸送中を含めた短期間の値です。
- ∗3
- 保護等級は、モーターに接続ケーブルを接続した場合です。接続ケーブルのドライバ接続用コネクタ部は除きます。
ご注意
- モーターとドライバを接続した状態では、絶縁抵抗測定、耐圧試験をおこなわないでください。
ケーブル・周辺機器
BL2M6750CHP-20FRS
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