仕様
外形図
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その他仕様
一般仕様
項目 | モーター部 | ドライバ部 | |
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絶縁抵抗 | 常温常湿において連続運転後、コイルとケース間をDC500V メガーで測定した値が100MΩ以上あります。 |
常温常湿において連続運転後、電源端子と保護接地端子間、 電源端子と入出力信号端子間をDC500V メガーで測定した値が100MΩ以上あります。 |
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絶縁耐圧 | 常温常湿において連続運転後、コイルとケース間に50Hz、 AC1.5kVを1分間印加しても異常を認めません。 |
常温常湿において連続運転後、電源端子と保護接地端子間に50Hz、 AC1.5kV、電源端子と入出力信号端子間に50Hz、 AC1.5kVを1分間印加しても異常を認めません。 |
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温度上昇 | 常温常湿において定格連続運転後、 熱電対法でコイルの温度上昇を測定した値が50℃以下 (300W、400Wは60℃以下)、 ケース表面の温度上昇を測定した値が40℃以下 (300W、400Wは50℃以下)※1です。 |
常温常湿において定格連続運転後、 熱電対法で放熱板の温度上昇を測定した値が50℃以下です。 |
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使用環境※2 | 周囲温度 | 0~+40℃(凍結のないこと) | 0~+50℃※3(凍結のないこと) |
周囲湿度 | 85%以下(結露のないこと) | ||
標高 | 海抜1000m以下 | ||
雰囲気 | 腐食性ガス、塵埃のないこと。油がかからないこと。 放射性物質、磁場、真空などの特殊環境での使用は不可。 |
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振動 | 連続的な振動や過度の衝撃が加わらないこと。 JIS C 60068-2-6 正弦波振動試験方法に準拠 周波数範囲:10~55Hz、片振幅:0.15mm 掃引方向:3方向(X、Y、Z) 掃引回数:20回 |
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保存環境※4 | 周囲温度 | −20~+70℃(凍結のないこと) JHギヤ、JBギヤ、JVギヤ:−10~+60℃(凍結のないこと) |
−25~+70℃(凍結のないこと) |
周囲湿度 | 85%以下(結露のないこと) | ||
標高 | 海抜3000m以下 JHギヤ、JBギヤ、JVギヤ:海抜1000m以下 |
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雰囲気 | 腐食性ガス、塵埃のないこと。水、油がかからないこと。 放射性物質、磁場、真空などの特殊環境での使用は不可。 |
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耐熱クラス | UL/CSA規格:105(A) EN規格:120(E) |
− | |
保護等級※5 | 防塵・防水仕様(GFVギヤ):IP67 GFVギヤ、JHギヤ、JVギヤ、丸シャフト:IP66 (丸シャフトタイプの取付面を除く) FRギヤ:IP65 JBギヤ:IP44 |
IP20 |
- ※1
- 丸シャフトタイプは、モーターケース表面温度が90℃以下になるように、以下のサイズの放熱板(材質:アルミニウム)に取り付けてください。
30Wタイプ:115×115mm 厚さ5mm、60Wタイプ:135×135mm 厚さ5mm
120Wタイプ:165×165mm 厚さ5mm、200Wタイプ:200×200mm 厚さ5mm、300W、 400Wタイプ:250×250 mm 厚さ6mm - ※2
- ドライバは、アルミ製金属板と同等の放熱能力を持つ場所に取り付けてください。
単体取付 200×200mm 厚さ2mm
密着取付 350×350mm 厚さ2mm - ※3
- 密着取付(200W、300W、400Wのみ)、DINレール取付をする場合は、0~+40℃です。
- ※4
- 保存環境は、輸送中を含めた短期間の値です。
- ※5
- 防塵・防水性を表すIP表示は、IEC 60529およびIEC 60034-5で規定されています。
保護等級は、接続ケーブルを接続した場合です。ドライバ接続用コネクタ部は除きます。
ご注意
- モーターとドライバを接続した状態では、絶縁抵抗測定、耐圧試験をおこなわないでください。
ケーブル・周辺機器
BLE2D120-A
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