2-3. 選定条件の確認 ― インデックステーブル駆動
インデックステーブル機構の概要

インデックステーブル駆動の機構仕様例
ワークの直径 | DW = 20 [mm] |
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ワークの質量 | MW = 0.1 [kg] |
ワークの数量 | N = 4 [個] |
位置決め角度 | θ = 10 [°] |
要求分解能 | Δθ = 0.1 [°/step] |
位置決め時間 | t0 = 0.4 [s] 以内 |
加速時間 | t1 = 0.1 [s] 以内 |
起動パルス速度 | f1 = 0 [Hz] |
インデックステーブルの直径 | DT = 200 × 10-3 [m](200 [mm]) |
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インデックステーブルの厚さ※ | LT = 7 [mm] |
インデックステーブルの材質※ | アルミ(密度ρ = 2.8 × 103 [kg/m3]) |
テーブルの中心から ワークの中心までの距離 |
l = 40 [mm] |
外部減速比 | i = 1(減速機構なし) |
外力 | FA = 0 [N] |
重力加速度 | g = 9.807 [m/s2] |
- ※ インデックステーブルの質量がわかる場合は、厚さおよび材質の確認は不要です。
(3-4. 負荷慣性モーメントの算出での計算式が異なります。)
以上の条件をもとに、選定計算を進めます。
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