【内製化のメリット】 ロボット導入にかかるコスト削減
ロボット導入にかかるトータルコスト削減
ロボット導入に必要なコストは、初期費用だけでありません。
内製することで、導入後にかかる維持費を低減。トータルコスト削減を実現します。

ロボット故障停止から復旧までの時間短縮
内製ロボットであれば、自社で原因特定や部品交換が可能なため、ロボット故障停止から復旧までの時間を短縮できます。保守部品保有により、量産設備の不具合による打撃を最小限に抑えます。

- ※ 当社社内設備の事例です
導入後のメンテナンスもお客様自身で対応可能
部品単位での保守によるコスト低減・省スペース化
産業用ロボットの場合

- 保守用ロボットが必要(稼働機とは別)
- 保管スペースの確保
内製ロボットの場合

- 保守部品の準備のみ
- 棚保管可能

複数導入時でも共通部品は一括で保守可能
AZシリーズ活用によるメンテナンスフリーへ
産業用ロボットの場合、定期的なメンテナンスが推奨されています。バッテリ交換の目安は約1年です。
以下のような場面でも、AZシリーズであれば解決できます。

- 管理が属人化してしまい忘れたまま何年も経過していた
- メンテナンスの計画を立てるのが面倒
- バッテリ交換時の不手際で位置情報が消失してしまった
αSTEP AZシリーズ
AZシリーズはバッテリレス多回転アブソリュートセンサを搭載しており、バッテリ交換が不要です。
グリスアップ不要な製品を多数ラインアップしています。

製品選定段階から装置設計をサポート
- 専任スタッフがお客様に代わってモーターを選定します。
- 当社内製装置の仕様や外形寸法に関する資料をご用意しています。
詳細は電話、またはWEBからお問い合わせください。